【手取り13万】将来に絶望。夢も希望もありません
こんにちは、イキルです。
最近(結構前から?)ワーキングプアなど低所得者関係の社会的な問題が浮き彫りになってきている感じがします。
私の周りでもいたのですが、高校卒業後に建設系の会社に就職し、手取り13万円程度で働いていた人がいます。(現在は転職済み)
結構残業してたのにそのお金は何処へ…(笑)
アルバイトで手取り13万円とかなら「まぁそんなもんか」と諦めがつきそうなものですが、正社員としてフルタイムで働いているにもかかわらず、手取りが13万円しかないと嘆いている人は不憫です。もっと貰っても良いと思うんですけどね…。
・以前手取り15万円についての記事を書きましたが、手取り13万はそれ以下ですからね。生活自体が困難な給与ですよ…。
「田舎では手取り13万でもいい方」なんて言う見解を示す人もいるので、何とも言えないところに、闇を感じます…。
そこで今回は、現在手取り13万円で現在の生活や将来に絶望している人に向けた記事を書きたいと思います。
私ならとりあえず会社辞めます(笑)
まず間違いなく、私が正社員で働いているのに手取りが13万程度しか貰えなかったとしたら会社を辞めると思います(笑)
正直言って貧乏くじみたいなものですからね。正社員で手取り13万って…。基本給15万~16万ぐらいですよね。
一日8時間×20日で月に160時間以上は働くとしたら時給1000円いったらいい方ぐらいです。これなら適当な派遣社員として時給1300円ぐらいのもの(いくらでもあります)を同じ時間こなす方がよっぽどマシです。負わされる責任的にも。
そもそも生きていくのがやっとの給料では、働いている意味が無いように感じます。
貯金もできない、遊びにも行けないでは何のために働いているのか分からなくなってしまいます。
手取り13万なら転職した方が良い
↓私は現在セミリタイアを目指しています。
そのためには、給料から生活費を差し引いたお金を投資に回し、配当金を受け取れるようになる必要があります。
つまり、私の場合生活費だけで収入のほとんどが消えてしまうような状況では、いつまでたってもセミリタイアは出来ません。
ですので、まずは収入を上げるために転職を考えます。少しでも収入を増やし、可処分所得(※可処分所得は給料から支出を引いた残るお金だと解釈しています(笑))を増やしていくことが大切です。最低でも手取りの2割ぐらいは毎月貯金していきたい所です。
現在手取りが13万円しかないのなら間違いなく転職を視野に入れた方が良いです。転職したら「正社員なのに給料が手取り10万円になってしまった!」なんてことはほとんどないはずです(笑)
ただ、会社を辞めてから転職先を探すのではなく、辞める前に転職先を決めておいた方が、当然ですがリスクが低くていいと思います。
副業して収入を増やす
将来的な不安を少しでも解消したいなら、転職のような大きなエネルギーを必要とするものよりも「副業」の方が、良いかもしれません。
最近も空前の副業ブームで、ブログやyoutube、プログラミングなど様々な稼ぎ方が紹介されていて、「簡単に月収50万突破!」みたいなイメージを持たれがちですが、実際そう甘くはありません。やっぱり稼いでいる人にはなにか普通とは違うものがあると感じます。
↓私の副業関係の記事
私も今までいくつか試しましたが、今のところ(2020年2月段階)株式投資の配当金以外は、一銭も稼げていません…。
ですが、今はこのブログを収益化することを目標に日々更新しているので、もしかしたら近いうちにつき100円ぐらいなら稼げるようになっているかもしれません(笑)
副業にも種類があって、ブログやyoutubeのように稼げるか分からないようなものから、作業した分だけ稼げるバイトの延長線のようなものまで様々です。
単価は低いですが、在宅で作業した分だけお金を確実に稼げるクラウドソーシングはそのうちやってみたいと思っています。
何事も挑戦が大事なので、気になるものがあったら是非やってみた方が良いと思います。
いろいろ書きましたが、私は副業をいきなり始めるよりも、まずは転職した方が良いと思います。生活が安定してから、副業などに挑戦していくほうがゆとりをもって取り組めると思います。