眠たい時って仕事したくない気分になる…仕事中の眠気を覚ます方法5選！

仕事中に不意に眠気に襲われることってありますよね！

前日沢山寝たのになぜか眠くなるし、しかも眠くなると不安になったり、やる気が無くなったりと良くないことばかりです。

• デスクワーク中に急に眠くなる。
• 社有車の運転中に眠くなる。
• 朝の寝起きが異常に悪い。

仕事がらみになると眠気に襲われることが多くなりますよね…。

(普段は大丈夫なんですけどね…)

一度眠たいと思ってしまうと、仕事したくないモードになってしまいます。

そこで今回は、仕事中に眠くならないような対処法や、眠くなってしまったときの目の覚まし方を5つ紹介します！

 眠たくて仕事したくない気分にならないようにする方法5選！

方法その1：コーヒーを飲む(できればアイス)

最初の方法はコーヒーを飲んで眠気を覚ますという方法です。

コーヒーのカフェインで目を覚ますのは良い方法だと思います。

個人的な意見ですが、コーヒーはホットよりもアイスのほうが眠気を覚ましやすい気がします。

暖かい時のほうが眠くなりやすいですからね。

冷たいアイスコーヒーのほうが眠気は冷めやすいです。

ただ、一日に何度も飲むと胃が荒れてしまうので、飲みすぎには注意しましょう。

方法その2：心拍数を上げるために階段の上り下りをする。

方法の二つ目は、心拍数を上げるために階段の上り下りをするという方法です。

ちなみに私はこれが一番眠気を覚ますことが出来ていました。

眠くなってきたら階段を早足で上り下りすると、結構な運動量になるので体が熱をもって目が覚めます。

上手くやればダイエットにもなるので、一石二鳥ですね。

※足には全身の筋肉の約7割が集まっていると言われていますので、かなりのカロリーを消費できますよ！

オフィスから出にくい職場なら、トイレに行くときに別の階のトイレに向かうなどの工夫をすれば怪しまれにくくできますね。

方法その3：眠眠打破やガムなどの目覚ましアイテムを使用する。

職場が自由に飲食できる環境なら、眠眠打破やガムを食べたりして、眠気を覚ますのも良いですね。

眠眠打破は完全に徹夜用って感じですが、ガムを噛んでいると集中力も高まりますし、眠気を取り除く効果もあります。

ただ、甘いガムをずっと噛んでいると、意外と糖分を摂取しすぎてしまうので、キシリトール系のガムを少量食べるぐらいがちょうどいいと思います。

方法その4：誰かに話しかける。(頭を使う事をする)

誰かに話しかけると、眠気を覚ますことが出来ます。

単純に職場でする会話は頭を使うことが多いからですね、

ずっとデスクに座っていると眠くなってしまうので、席を立って、他の社員の進捗具合を聞いたりすると良いでしょう。

特に上司と会話すると緊張も相まって目がぱっちり覚めるので、何か理由をつけて話しかけてみてはいかがでしょうか？

もしかしたら、積極性が認められて、上司の評価が上がるかもしれませんよ？

方法その5：しばらく息を止める。(息苦しい状態を作る)

最後は太ももをつねるぐらい強引な方法ですが、しばらく息を止めるというのも良い方法です。

太ももをつねっても、痛いわりに意外と目は覚めないんですよね(笑)

ただ、息を止めて酸欠状態にすれば、嫌でも目が覚めます。

最初に息を吐いて、大体20～30秒ぐらい息を吐きだし続ければ、そのうち息苦しくなってきます。

そのあと一気に空気を吸い込めば、心臓がバクバクして、目もある程度覚めています。

感覚的には、驚いた時と同じ感じですね！

これはとても手軽な割に効果てきめんなので、やってみて下さい。

終わりに

今回紹介した方法を利用すれば、仕事中でも眠気を感じることはなくなるでしょう。

この中でも、階段の上り下りや息を止めるという方法は、私が月の残業時間が90時間を突破したときにも助けてくれたので、かなり効果的な方法です！

眠気に打ち勝って、目標のために頑張っていきましょう！