実家暮らし男の生活費の内訳を紹介!会社員の時と現在両方を紹介します。
- 実家暮らしの男の生活費の内訳を知りたい。
- 金銭的な都合で実家暮らしを考えている。
実家暮らしは、一人暮らしに比べて貯金がしやすいというのは事実です。
一人暮らしに比べて、
- 家賃
- 光熱費
- 食費
- 通信費
このあたりを家族で折半出来るので、必然的に支出が減ることになります。
支出が減れば、貯金はしやすくなりますよね!
今回は、そんな実家暮らしの男が、どのぐらいの生活費で生きている(生きていた)のか内訳を紹介しようと思います。
※具体的な支出をいちいち家計簿につけていたわけでは無いので、概算の生活費になります。
それでは早速行きましょう。
実家暮らし男の生活費の内訳を紹介!
実家暮らしの生活費の内訳を紹介します。
今回は、会社員の時の生活費と、ほとんどニート状態である現在の生活費の両方を紹介しようと思います。
先ほども言いましたが、あくまで概算ですので、参考程度にしておいてください。
実家暮らし会社員の時の生活費内訳
まず、会社員の時の生活の内訳は以下の通りです。
- 実家に入れるお金…0円~最高25,000円(変動する)
- 通信費(スマホ代込み)…約8,000円
- 飲み会費用…約15,000円
- 趣味費、雑費、外食費…約20,000円
- ジム会費…6,200円
合計:約49,200~74,200円
このような感じでした。
家賃に関しては、私の場合基本何も言われないので、気分で入れたり入れなかったりですね。
渡しても両親は嬉しそうじゃなかったので、あんまり気にしていませんでした。
会社の飲み会がそれなりにあって、場合によっては三次会ぐらいまで連れまわされたりしていたので、それなりに出費していました。(結構キツかった…)
ただ、一次会は自分の負担ですが、それ以降は上司がおごってくれることが多かったですね。
私の趣味はアニメや漫画、散歩などなので、意外と趣味にお金を使うことは無かったですね。
この20,000円の殆どが、友人との外食費やカラオケ代、ドライブのガソリン代などです。
あと、会社員になると同時に24時間営業の会員制のジムに通い始めたので、月額6,200円がかかっています。
会社員時代の生活費の内訳はこんなものですね。
高い買い物とかをしないから、ほとんどが食費と移動費って感じだね(笑)
会社員の時は、収入から支出を差し引いたお金の一部を投資に回していました。
後ほど詳しく紹介します。
実家暮らしで殆どニートの現在の生活費内訳
次に、実家暮らしでほとんどニートのような生活をしている現在の生活費の内訳を紹介します。
以下の通りです。
- 実家に入れるお金…0円
- 通信費(スマホ代込み)…約8,000円
- 飲み会費用…0円
- 趣味費、雑費、外食費…約40,000円
- ジム会費…6,200円
合計:約54,200円
今の生活費はこんな感じです。
あれ、上がってない!?
無理もありません。
週に5日は外出してファミレスや喫茶店で作業していますからね…。
家に入れるお金という概念がなくなり、飲み会も無くなったのですが、
- 毎日のファミレス代
- 時間があることによる無駄遣い(出先での自販機とか)
- 妹の送り迎えのガソリン代(なぜか私負担…完全に奴隷です)
このあたりが原因で、雑費や外食費が爆上がりしてしまっています。
ただ、今後は何らかの収入を得ないとマズいので、アルバイトなどをすることになると思います。
そうなれば、家にいる時間減り、無駄遣いする金額も減っていくことでしょう。
【投資に回す内訳も紹介!】実家暮らしで生活費を浮かせたら、投資して運用しよう!
実家暮らしの生活費は、私の場合大体5~8万円程度に収まることが多かったです。
会社員の時は、収入からこの支出を差し引いたうちの一部を投資に回していました。
当時の私はセミリタイアを目指していたので、投資して配当金を受け取ることが必須でした。
当時の収入の状態はこんな感じです。
- 手取り月収(残業代込み)…約20~30万円
- 支出…約5~8万円
- 差額…12万円~25万円
- ボーナスは別にあり(私は一年で休職しているので満額は貰ったことがありません。)
投資に回す金額は、「手取り月収から支出を差し引いた8割程度で、最低でも月に10万円」と決めていました。
差額が15万円あったとしたら、「投資に12万円いれて残りは現金で貯金」って感じですね。
年間だと、12万円×12か月=『144万円』です。
実家暮らしなら、これぐらい一気に資産を作ることが出来ます。
実家暮らしをするなら、投資にお金を回して運用することで、さらに大きな資産を築くことも可能になります。
これが私が実家暮らしを辞められずにいる一番の原因です。
とにかくお金が貯まるんですよ。
最近では、ロボアドバイザーを利用した投資など、様々な投資方法が確立されています。非常に低いハードルで挑戦できるのでやってみると言いでしょう!
関連:ロボアドバイザーで投資してみる!一万円からでも出来るよ!
もし、会社からの給料があまりにも安くて、「実家暮らしでもあんまり貯金できない…」と悩んでいるのなら、副業をやってみても良いのではないでしょうか?
以下の関連記事に詳しく記載しているので参考にしてくださいね!
関連:さらに投資資金を増やすなら副業しよう!50の方法を完全網羅!
まとめ:実家暮らしの生活費の内訳は単純かつ低コスト!
今回は、実家暮らしの生活費の内訳を紹介しました。
一人暮らしでは収入の殆どが生活で無くなってしまう中、「実家に住んでいる」というだけで新卒でも年間140万円以上の資産を増やすことが出来ました。
実家暮らしでお金が貯まってきたら、ただ現金で持っているのでは無く、投資に回すことでさらに資産を増やすことが出来ます。
積極的にチャレンジすると、将来的に「セミリタイア」も見えてくることでしょう!
【関連記事】