仕事したくない…疲れた。元気を失ってしまった時に出来ること4選!
- 仕事から帰ってると倒れるように眠ってしまう。
- 疲労を感じやすい気がする…。
- 最近元気が出ない。
仕事から帰ってくると、倒れるように眠ってしまう…。
本当は帰ってからプライベートの時間を満喫したいのに、疲労でそれどころではない。
私も働いているときはこんな感じになってしまっていました。
「帰ったらゲームしよう!」と思っていても、ソファーに座ったら最後、うとうとして気が付いたら朝… 。
こんなことは何度もありました(´;ω;`)
仕事したくない…疲れた。そんな時に出来る対策4選!
「疲れた…」
疲労が原因で働きたくないと思ってしまう事もあるでしょう。
今回は、そんな「仕事したくない」、「疲れた」と思ってしまう原因と対策を紹介します。
疲労は誰しもが感じるものですが、度を越えて感じるような人も居るんです…。
今回の記事を参考にして、疲労とうまく付き合えるように対策してください。
仕事をしたくないほど疲れてしまう原因。
対策を紹介する前に、原因を考えましょう。
仕事をしたくないほど疲れてしまう原因には以下のようなものが考えられます。
- 残業や休日出勤
- 上司や取引先などの人間関係
- 仕事内容と得意分野の不一致
- 労働自体が好きではない
このような理由が考えられます。
詳しく見ていきましょう。
残業や休日出勤
残業や休日出勤が原因で疲労を感じる場合です。
これが一番多い理由でしょう。
たとえ好きな仕事であったとしても、「週七勤務、月残業時間200時間!」では疲労で倒れてしまいます(笑)
過度な残業や休日出勤は、疲労のもとになります。
帰宅が遅くなると、リフレッシュする時間も無いし休む時間もないので、疲労を翌日に持ち込みやすくなります…。
そうなるとそのうち限界がきて、「もう仕事は嫌だ…」となってしまいます。
上司や取引先などの人間関係
上司や取引先などの人間関係に悩まされると、疲れを感じやすくなってしまいます。
上司に関して、疲労を感じてしまう原因は以下の記事でも説明されています。
上司が原因の場合以外でも、取引先などで嫌なことがあったりすると、「やってらんねーな…」となってやる気が無くなってしまうこともありますよね。
理不尽なことで怒られたりすると最悪で、やる気が無くなるだけでなく、「辞めようかな」と鬱っぽくなってしまったりもしますよね…。
仕事内容と得意分野の不一致
仕事内容と得意分野の不一致も、疲労の原因になります。
やっている仕事と、自分が本来得意なことが違うとそれだけでストレスを感じることになってしまいます。
例えば、本当は道路の設計が得意なのに、ミネラルウォーターの営業に回されたりしたら、当然やる気も出ないでしょうし疲れるでしょう…。
このように、自分の得意分野を仕事に出来ていないとストレスを感じることに繋がります。
労働自体が好きではない
そもそも労働自体が好きではない場合にも疲労を感じやすくなります。
労働自体が苦手で、常にプレッシャーを感じてしまうような人は、「勤務している」というだけで疲労を感じます。
私もこのパターンです。目線とかに敏感なんですよね…。
こういった場合は、社会人として勤めること自体が向いてないような気もします…。
仕事したくないほど疲れた時の対策4選!
それではそれぞれの原因に対する対策を紹介します。
過去記事で触れているものもあるので、それについても紹介します。
ではいきましょう。
その1、残業や休日出勤
残業や休日出勤で疲労を感じる場合に有効な対策は以下の通りです。
- 残業の短縮を願い出る。
- 仕事量を減らしてもらう。
- 部署異動をする。
- 会社から離れる。
このあたりが有効な対策です。
残業で疲労している旨を上司や会社に報告して、残業や仕事量そのものを減らしてもらうと良いでしょう。
ただ、上司にそういったことを言うのは度胸がいりますよね…。
でもここを乗り越えないと改善することは出来ません。
どうしても無理で体が限界の場合には、退職するのも手かもしれません。
体を壊したら終わりですからね…。
その2、上司や取引先などの人間関係
上司や取引先が原因で疲れてしまう場合には、先ほど紹介した記事に書いてある方法で対策ができます!
簡単にまとめると、
の4つで対策することができます。
一番現実的なのは部署異動ですね。
一つ目の残業に対しての対策と同時に解決できますね!
その3、仕事内容と得意分野の不一致
仕事内容と得意分野の不一致に関しては、二つの解決方法があります。
- 社内で得意分野の仕事ができる場所を探す。
- 転職して得意分野の仕事が出来るようにする。
この二つですね。
まず最初に社内で得意分野の仕事が出来る部署や班などがあるのか確認して、あるならそこに移動できるように願い出てみましょう。
もし、会社内で希望するような場所が無いなら、転職するのも手ですね!
この問題は放っておいて解決するものではありません。
少しでもマシにしたいなら環境を変える努力をしましょう!
その4、労働自体が好きではない
最後の「労働自体が好きではない」という疲労の原因を解消できる方法はたった一つしかありません。
「仕事を極力しない」
これに尽きますね。
労働自体が好きではないなら、どう足掻いても仕事の疲れから逃げることは出来ません。
極力働かずに生きていく方法を見つけると良いでしょう!
無理せずにお金を稼ぐ方法については、過去記事を参考にしてください。
終わりに
今回は、疲労で仕事をする気が無くなってしまうという問題について書きました。
疲れは体が「悲鳴を上げている」から生じるものです。
無理をし続けるとだんだん慣れてくる気がしますが、それは「体が思い込んでいるだけ」です。
疲労を感じる原因を解消して、ストレスのない生活が出来るように行動していきましょう!
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