好きな人と話してる時テンション低い…。好かれてないのかな?
- 好きな人と会話してもなんだかテンションが低い気がする。
- 何とか会話は出来てるけどあんまり好かれて無いのかな…?
何とか好きな人と会話をするところまで頑張って仲良くなれた!
でも、必死に話しているんだけど、いまいちテンションが低い気がする…。
これって脈なしなのかな…。
こんな状態だと悩んでしまいますよね…。
単純に元気が無いからテンションが低いのか、自分との会話がつまらないからなのか…気になってしまいますよね。
相手が好きな人ともなればなおさら気になるよね。
そこで今回は、好きな人と話してる時に相手のテンションが低いのは、好かれてないからなのか調べてみました。
好きな人と話している時テンション低い気がする…。
好きな人と話していて反応が悪いと不安になる気持ちは分かります。
今回は、
- テンションが低いのは脈が無いからなのか…。
- テンションを上げてもらうにはどうすれば良いのか?
- 好きな人に自分のことを好きになってもらう方法
この3つを解説していきます。
ではいきましょう。
テンションが低いのは脈なしか?
テンションが低いのは、会話している自分に対して脈なしだからなのでしょうか?
結論から言うと、「テンションでは判断できない」ということになります。
想像してほしいのですが、自分が好きな人と話す時って「少なからず緊張」しますよね?
緊張しているとあんまり高いテンションでの反応はできないと思います。
むしろ、真剣に相手の話を聞いたり話したりしますよね?
相手が自分に好意を持っているという場合、それと同じことが起こっている可能性があります。
つまり、テンションが低い、高いというのは、好き嫌いにはそこまで関係ないということになります!
むしろ、自分の話を真剣に話を聞いてくれるかどうかが大事だね!
テンションを上げて貰うにはどうすれば良いのか?
テンションは重要じゃないと言っても、やっぱり心配になっちゃう…。
そんな時もあるでしょう…。
そこで、好きな人にテンションを上げてもらうにはどうしたらいいか…方法を考えてみました。
※基本的に無理をさせると、自分の印象が下がってしまうのでやりすぎには注意しましょう!
以下の方法があります。
- 相手の好きなことを一緒にやる。
- 遊びには無理に誘わない。
- 時間を短めに設定する。
この方法を利用すると、無理をさせずに相手のテンションを上げやすくすることが出来ます。
一つずつ解説します。
相手の好きなことを一緒にやる
テンションという点から考えると、相手の好きなことをやるのが一番です。
相手にとって、好きなことをできるならそれに越したことは無いですからね…。
誘い方にコツがあります。
例)相手は映画が好きだとする。
悪い例:あなたが好きな映画を見に行こう。
いい例:今日は映画が見たいから一緒に行かない?
あくまで、「自分がしたいから」という理由で誘うことがコツです!
そうすれば、相手も引け目を感じずに心から楽しめるようになるね!
遊びには無理に誘わない
遊びには無理に誘わないというのも大切です。
大抵の人は誘えば予定が入っていない限り来てくれるでしょう。
でも、来てくれるからと言って、本当に来たいのかどうかはわかりません。
もしかしたら、「今日は気分じゃないなぁ…」と思っているかもしれません。
そんな急に言われてもって時あるよね…。
なので、急に連絡して「今日遊ばない?」みたいな誘い方はしないほうが良いです。
「来週の〇曜日に××に行きたいんだけど一緒に来る?」といった誘い方で誘えば、相手も気持ちを作りやすいのでテンションも高めで遊んでくれることでしょう!
時間を短めに設定する
時間を短めに設定すると、「特別感」が出るので、相手も本気で対応してくれるようになります。
例えば、
- 明日一日どっかいかない?
- 来週の土曜日の夜ごはん食べに行かない?
どっちのほうが「しっかり準備していこう」という気持ちになりますか?
おそらく後者だと思います。
※友人同士なら前者でも良いですが、好きな人を誘うとなると話は別ですよね…。
単純に行く場所もしっかり決まっているという点もありますが、「夜」という期間限定感があるので、遅れないように準備していこう!という気持ちになってくれます。
約束の時間をある程度先に決めてもらえると、準備する時間もできて親切ですよね!
好きな人に好きになってもらう方法
最後に好きな人に好きになってもらう方法を紹介します。
先ほど紹介したように、テンションの高い低いというのはあまり参考になりません。
では一体何をすればいいのでしょうか?
よく、
- 単純接触効果を利用する。
- ミラリングを使おう!
- 共通点を探そう。
などテクニックはいくらでもありますが、実際にこれを好きな人の前で使うのには無理があります。(上手くいかなかった経験あり 笑)
そこで心がけて欲しいのが、「相手の話を真剣に聞く」ということです。
小手先のテクニックもしっかり使えれば効果はありますが、好きな人の前で緊張しているときには無理があります。
なので、せめて好きな人が話す言葉を一番真剣に聞いて、相手の欲しがっている回答をしてあげるように心がけましょう。
必ず肯定するとか、自分の意見を絶対に通すとか、そういったことをする必要はありません。
この人は自分の話を真剣に聞いてくれてる…!
と思われることが重要です。
これだけで非常に良い印象を残すことができますよ!
終わりに
今回は、好きな人と話しているときにテンションが低いな…と感じて心配になってしまっている人のために、記事を書きました。
テンションの高い低いというのはそこまで恋愛感情にそこまで影響はないという結論になりました。
人は真剣に話を聞いてくれる人に魅力を感じるので「相手の話を誰よりも真剣に聞く」ことで恋愛対象に入りやすいということになります。
これを活かして、少しでも関係を進展させられるように頑張ってください!
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