冬って無性に仕事したくない気分になるよね。これなんでなんだろ…。
タイトルを見て、
「仕事なんて年中したくねーわ!」
と思った方も多いでしょう(笑)
ですが、それでもやっぱり「冬」のほうが仕事したくない欲が強くありませんか?
私もそうですけど、これってなんでなのでしょうね…。
そこで今回は、冬に仕事がしなく無くなってしまうあなたのために、原因と対策を調べてみることにしました。
仕事したくない気持ちになる季節「冬」…。これってなんでなの?
これは前から気になっていて、ちょっと調べてみたんですが「冬季鬱」というものがあるようです。
季節性の鬱病らしく、冬場は日照時間が短いのでそれが原因でセロトニンが減少してしまうために起きるみたいです。
また、普通の鬱とは違って症状にちょっと差があります。
普通の鬱では食欲がなくなってしまうのに対して、冬季鬱は過食ぎみになるようです。
思い当たる節のある人は注意しましょう。
ただ、冬に「仕事したくない」気分になるという事は、みんな誰でも経験することだと思います。
全部が全部冬季鬱というわけではなく、日光を浴びられないためにセロトニンが減少して憂鬱な気分になるのでしょう。
そのせいで、やる気が無くなり、冬場は仕事もしたく無くなってしまうのでしょう…。
冬に仕事したくないと思ってしまった時の立ち直り方
原因は冬場の日光不足によるものだという事が分かりました。
そうなれば、解決するのは簡単ですね!
日光を浴びましょう!
仕事そのものが嫌で仕事したくないという場合を除けば、生活の中で日光を浴びるように心がければ多少の改善は望めると思います。
朝起きたらすぐにカーテンを開けて日に当たり、暇な時でも家からでるように心がけると自然に日の光に当たることができますね。
ただ、しっかり日光に当たっていても、冬ってなんだか物悲しい気分になりますよね。
日光以外にも寒くて縮こまりがちになりますし、身も心も緊張しやすいんですかね…。
まとめ
冬場は特に鬱っぽくなります。
既に仕事で追い詰められている人はこれからさらに厳しい時期になる可能性があります。
コロナの影響で雇用の心配もあるとなると、本当に仕事をしたくなくてもやめられないという状況になってさらに思い詰めてしまうでしょう。
ただ、コロナの時期でも求人や転職先は沢山あります。
本当に仕事に限界を感じたら、転職や副業をして楽な仕事に移るという事もあるかもしれません。
今の時期には不釣り合いな内容でしたが、冬場にはこういった心配があります。
夏のうちから日の光を浴び溜めしておきましょうね(笑)