【絶望】会社に行きたくない!どうやってモチベーションを維持するか
こんにちは、イキルです。
最近本業の方が繁忙期のピークで、ブログを全く更新できない状況が続いています。
3月単月の残業が100時間に迫る勢いです…。これについては追って記事にしようと考えています。
さて今回は、「会社に行きたくない」と常々思っているであろう世の中のサラリーマンの皆さんに向けた記事を書きたいと思います。
皆さんも、
- 上司が苦手、むしろ嫌い
- オフィスを吹き荒れるパワハラの嵐
- 異常な低収入
- 朝が来るたびに感じる鬱
- 度重なる残業(これホントにキツイですね…)
などで、だれしも一度は「会社に行きたくない…辞めたい」と思ったことがあると思います。
だからと言って行かないわけにもいかないし、辞めたら生活できない…なんて人がほとんどだと思います。
そこで、現在残業の嵐で苦しんでいる私が、キツくてもなんとか働き続けるための、モチベーションを維持する方法を紹介したいと思います。すべて私が実際にやっていることです。
ミスしたら「バックレる」ぐらいの気持ちで働く
会社に居て一番きついときは、「ミス」をしてしまった時でしょう。
何とも言えない心拍数の上昇で、嫌な汗をかきます。私はこれが大嫌いなため、大きなミスをしてしまったら、黙って家に帰ってそのままバックレてしまう気でいます(笑)
それが私の会社の辞め時、また、セミリタイアの開始時になることでしょう(笑)
少し冗談みたいな話ですが、割と本気でこう考えています。幸いにも今は、「退職代行」というサービスもあるので、バックレつつこれを利用して会社から綺麗にフェードアウトすることが出来ます。いい時代ですね…。
まぁこんな感じで、若干投げやりなぐらいが、会社員として働くメンタリティとしては適切だと思います。そうじゃないと上記のストレスに耐え切れずにうつ病なんかになってしまいます。
ヤバいと思ったら逃げるのは有効な手段です。
まずはモチベーション云々の前に、身の安全を最優先に考えましょう。
最近はバックレを合法的に出来るようなサービスあるので、利用してみるもの良いでしょう。
↓退職代行に任せれば安心して辞められます。
投資もして、最終的に脱出「セミリタイア」を目標に据える
人間は終わりのない苦痛には耐えられません。キツイサラリーマン生活にも、いつか「終わり」が来ると思っているからこそ、皆耐えることが出来るのです。
ほとんどの人が考える終わりは定年退職でしょうが、これでは苦痛に耐える期間があまりにも長すぎます。私にはとても耐えられません。途中で発狂してしまう事でしょう。
そこで、私はセミリタイアを目標に据えました。
↓セミリタイアしてこんな生活を送りたいです。
セミリタイアをするためには、お金が必要です。
この資金を貯めることを「会社に行く」ことのモチベーションと連結させています。
このように考えれば、本来キツイ残業も、資金が早く貯まる賃金割増のボーナスタイムになり得るのです(笑)
実際には、セミリタイアならそこまでの資産を必要とはしないはずですが、やはり大いに越したことはありません。
私の場合は投資をして、配当収入も受け取るつもりでいる(今はまだまだ少額ですけど)ので、これもぜひやってみた方が良いと思います。会社以外からの収入があるというのは、安心感が違います。
↓今はTポイントも投資に回せるみたいです。スゴイ時代ですねホント…。
その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】
実家に帰る(メンタルが安定する)
最後に、一押しのメンタルの維持法ですが、やはり実家に帰って、家族とともに生活することだと思います。
単純に生活が安定する(金銭面、食事、生活習慣等)という事もありますが、もっと大きなこととして、誰かに「心配して貰える」という事が大きな力になります。
気休めではなく、心配して貰える人としてもらえない人とでは、人生が大きく変わってくると思います。
例えば、一人暮らしでは、ブラック企業で消耗していたとしても、お金が無いと生活できないし、辞めることは甘えみたいな訳の分からんクソ思考のせいで中々退職に踏み切れず、結果としてうつ病になってしまう。なんていうケースはいくらでもあると思います。
対して実家暮らしなら、そうなる前に、「家族」という第三者の目が入るので、「あんたの会社おかしくない?」とか「そんな会社辞めた方が良い」といった感じで警告をしてくれ、退職してうつ病を回避することができた。なんてことがあるかもしれません。
家族なので、ただの第三者とは違い、真剣な意見をくれるのも大きな強みですよね。
私が実家暮らしを辞めない理由の中でも、真摯な意見をくれるというのはとても大きいです。
単純にお金もたまりやすいので、セミリタイア資金をさらに効率よく確保できるため、仕事をするモチベーションアップにもつながることでしょう!
【関連記事】