【仕事したくない】生き方をまとめました!仕事しない生き方4選!
「仕事したくない!」
だれでも一度は思う事でしょう。
私もそんな生活にあこがれを持っていました。
おそらく始めて仕事をしないで生きていくという生き方に夢を持ったのは中学生ぐらいの時です。
今の時代子供でも「仕事したくないな~」と思っている子もいるでしょう。それぐらい切実なことなんでしょう。労働って正直キツいですからね…。
そこで今回は、
- 死ぬほど仕事をしたくない。
- 一生こんなことを続けるのか…と絶望している
- 毎日パワハラ、残業で絶望している。
- 仕事をしないで生きていく「生き方」を知りたい。
こんな人に向けて仕事をしない生き方についてまとめてみました。
一体どんな生き方があるのでしょうか?
- 『仕事したくない人の生き方』その1:ブログなどネットで稼ぐ
- 『仕事したくない人の生き方』その2:お金を貯めて貧乏リタイア
- 『仕事したくない人の生き方』その3:ニート道を極める
- 『仕事したくない人の生き方』その4:生活コストを極力下げてバイトをする
- まとめ
『仕事したくない人の生き方』その1:ブログなどネットで稼ぐ
一つ目は、『ブログやネットで稼ぐ』という生き方です。
ブログでアドセンス収入を得たり、アフェリエイト報酬を貰ったりすることで、生計を立てるという生き方ですね。
これは正直中々難易度が高いです。
現在私もこの方法で生きていけないのか模索していますが、正直無理ゲーです(笑)
どう足掻いても生涯これで食べていける気がしません。というか、収入が発生しません…。
まだこのブログでは一円も稼げていません(笑) (2020年8月段階)
本当に難しいので、相当な覚悟が必要です。
ネットとかで調べると「超簡単」みたいに言っている人が居ますが、あんなの嘘ですよ。全然難しいです。
でも不可能でもありません。稼いでいる人は本当に稼いでいます。
上と下の差が激しいのがネットビジネスなので、努力と実力さえあれば一獲千金を狙えます!
今は一円も稼げていませんが、一年間ぐらい真面目にやってたら少しは稼げるようになっていると思います。
諦めずに継続できるなら、やってみてもいいかもしれません。
『仕事したくない人の生き方』その2:お金を貯めて貧乏リタイア
二つ目は、『お金を貯めて貧乏リタイア』という生き方です。
これは私が昔目指していた生き方です。
簡単に言うと、会社に入社してお金を貯め、それを投資に回して配当金などで生活していく方法です。不動産投資の家賃収入で生きている人もいますね。
投資に関しての重要性は大ヒットのこの本でも紹介されています↓
この方法は、数千万円のお金を貯めることができれば誰でも可能です。(それが難しいんですけどね…)
ちなみに私の当時の目標は、40歳までの18年間死ぬ気で働いて、5000万円ほど貯めて、そのお金を年利2.5%で運用して、配当金で生活するというものでした。
そうすると月に10万円ぐらいの収入になるので、貧乏ながら不労所得で生活することができます。
結局会社を辞めるので、もう無理なんですけどね…(笑)
ちなみにリタイアにも種類があって、アーリーリタイアとセミリタイアとというくくりがあります。
- アーリーリタイア:もう働かずに貯金を切り崩すリタイア
- セミリタイア:資産を頼りに、最低限のアルバイトなどをしながらのリタイア
セミリタイアのほうが必要な資産額が少なくていいので比較的楽にできます。
貧乏生活でいいなら、資産が1000万円程度で強行している猛者も居ますよ!
お金を貯める期間我慢して働ける人には、この方法が一番おすすめです。
リタイアできれば、毎日ゲームしたり図書館で本を読んだりなど、まさに「自由」に生活できますよ!
資産運用のおススメの証券会社です↓
※Tポイントからも投資できる面白い証券会社です。無料で利用できますよ!
『仕事したくない人の生き方』その3:ニート道を極める
三つ目は、『ニート道を極める』という生き方です。
これは、目指すというよりかは、なってしまうものですね(笑)
まさに今の私です。
貯金は少しありますが、収入が無いのでね…。絶望感は半端ないです。
ただ、親が何も言わず、自分も引け目を感じないなら、ニート生活もいいんじゃないでしょうか?
極めてしまえば、リタイアと何ら変わりません。
貯金がないという不安はあれど、労働する辛さに比べたら屁みたいなものですからね。
メンタルが鬼みたいに強ければ十分に選択肢になり得ます(笑)
『仕事したくない人の生き方』その4:生活コストを極力下げてバイトをする
四つ目は、『生活コストを極力下げてバイトをする』という生き方です。
俗にいうフリーターってやつですね。
確かにフリーターの生活はキツそうです。
でも、それは無駄遣いをしすぎているからです。
例)飲み会、高い家賃、遊興費、食費等々…
働かない生活を手に入れられるならこの程度の節約生活なんて楽なものでしょう。
先ほどの『生き方その2』にあった、当時私が目指していたリタイアも、5000万円貯めて投資してやっと月10万円の不労所得でした。
つまり、基本は月10万円で生活するという計算をしていた訳です。
フリーターなら、月に10万円から15万円程度は稼ぐでしょう。
その程度の労働が可能なら、生活コストを下げることで十分生活していくことができます。
月に10万円ほど稼ぐ労働が苦じゃなければ、実質リタイアしているようなものですね(笑)
これは働かない生き方の選択肢の一つになるでしょう。
まとめ
このように、働かない生き方はいくつかありますが、ニート以外はちょっと努力が必要なものしかありませんでした。
やはり、生涯正社員でヒーヒー言いながら働くか、リタイアのように一時期死ぬ気で働いて節約生活するという方法のどちらかを選ぶことになるようです。
きつい時期が長いか短いか、きつさの度合いが強いのか弱いのかの違いという感じですね。
フリーターやネットで稼ぐ方法なんかもあります。(フリーターは働いてますけどね…)
決して「正社員で定年まで」が人生の全てというわけでは無いので、色々な生き方を模索してみて下さい!