貯金1000万こえたらどう運用するべきか。いつもの妄想で皮算用してみた(笑)
こんにちは、イキルです。
セミリタイアへの足掛かりとして毎月頑張って節約し、一生懸命働いてコツコツと貯金しています。
そんななか、私が良く妄想するのは、1000万円貯まったらどう運用していこうか?ということです。これが結構楽しいんですよ(笑)
貯金が趣味の人とかに多いと思うんですが、楽天シュミレーションとかで利回りを変えたりしながら計算したりとか結構楽しいんですよね。
投資するか、貯金として現金のまま持ち続けるのか?
どっちもならどんな比で保有するのか?
利回りどのぐらいか?
不動産とかはどうなのか?
等々ついつい仕事中とかに考えてしまうんですよね。
今回はそんな私の皮算用を記事にしようと思います。他人の意見を聞きたい人にとっては、一例として価値があるかもしれないと思ったので書きます(笑)
基本全力で投資に回す
私が普段買っているのはS&P500関連のインデックスに投資ができる投資信託です。現在は、毎月買うのではなく、毎週金曜日に1万5千円ずつ積み立てています。毎週買う理由は特にないです(笑)。しいて言うなら毎週の方が投資している実感があるという所ぐらいです。
今現在の私の収入だとこのぐらいが投資の限界なので、他の株式を買ったりする余裕がありません。ですが、もしも1000万円の貯金が出来たのなら、S&P500の投資信託のほかにも、アメリカの連続増配当株についても買っていきたいと思っています。
たしか、一株だけ持っているコカ・コーラの株も連続増配当株だったはずです。手数料で負けてますが…(笑)
↓以下は、その株式からもらった配当金の記事です(笑)
もし仮に1000万円のすべてを手元に残る年利が2.5%で運用できたなら、年間25万円もの大金を受け取ることが出来ます。
実家暮らしなら仕事辞められるかもですね(笑)
でも50万円ぐらいは現金で持ってたい
全力で投資と言っていたにも関わらずいきなりの前提崩壊で恐縮ですが、50万円ぐらいは現金で持っていたいです。
単純に増減しない現金を持ちたいというのもありますが、何かとかかる日々の突発的な出費に対応するためです。現在ほとんどの資金を投資信託に入れているため、常に銀行の残高は10万円以下です(笑)
こんな状況では急に入院したり、誰かの結婚式があったり、葬式があったり、旅行の予定が入ったとしても対応できません。なので、1000万のうち50万円ぐらいはキャッシュで持っていたいと思っています。
また、本当に最悪の事態として、持っている株式、投資信託のすべての価値が0になるようなことがあったとき(さすがに0は無いと思いますが…)最低限の生活防衛のための資金にもなるので、ある程度の現金は確保しておきたいところです。
無駄な散財はしないし、生活レベルも上げない
多分私が貯金1000万円を達成したとしても、生活の質はほとんど変わらないと思います。相変わらず不必要なものは買わないし、普段行くファミレスにも通い続けるだろうと思います。
1000万円という金額はかなりの大金ですが、贅沢を覚えてしまうとみるみる無くなってしまう金額でもあります。
私の場合この1000万円を貯めたのは、日々の生活を良くするためではなく、私の生涯の目標でもあるセミリタイアを実現させるための資金なので、むやみに消費することは避けなくてはなりません。
↓以下の記事にも節約の重要性を書いています。
1000万円では満足しないで次を目指す
もし1000万円あれば、毎年25万円程の配当金が貰える計算になります。私の場合は50万円は現金で持っていたいので若干配当金が少なくなるかもしれませんが、それでも安定して20万円程度は得られると思います。
実際にセミリタイアをして、アルバイトをせず、私が書ける程度のブログ等の収益だけで暮らすとなると、それなりの不労所得が必要不可欠になります。(ブログでは頑張っても月2,3万円が限界かな…と思ってます)
年間150万円で生活するとすると、手残りの年利で2.5%なら、元手は6000万円もの大金が必要になります。ブログで月に3万円稼いだとしても、年間116万円は不労所得で補わなくてはならないため、元手は5000万円弱必要になります。
そんな大金を作るためには、配当金を複利で回し、雪だるま式に増やしていくしかありません。なので、1000万円を貯めたとしても慢心せず、さらに積み重ねていくことが大事です。
とはいえ、1000万円を貯められる人はなかなかいないと思うので、自信をもってさらに努力を積み重ねたいと思います。
まあ、まずは1000万円貯めるのが先(果てしなく遠い(´;ω;`))ですので、日々頑張って積み重ねましょう