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イキルのセミリタイア挑戦記

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節約に家計簿はつけなくても良い理由。めんどくさいからやりません!!

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こんにちは、イキルです。

 

いままでいろんな記事で、「人生において節約をすることがいかに大切か」について語ってきました。

 

↓節約関係の記事

ikirubrog.hatenablog.com

 

 

 

節約生活というと、何となく「家計簿をつけて、レシートを丁寧に管理して、一円残らず徹底的に管理して…」というイメージがあります。

 

でも家計簿なんて普段の生活じゃつけたこともないし、意味があるのかもわからない。何よりもめんどくさい!という人がほとんどです。

 

「節約するなら、家計簿ってつけなきゃいけないの?」みたいな感じで疑問に思うことがあると思うので、今回はそれについての記事を書きたいと思います!

 

 

家計簿って正直めんどくさい(笑)

家計簿というものの存在について知らない人はいないでしょうから、細かい説明は省略させていただきますが、家計簿をつけるのって単刀直入に言ってめちゃくちゃめんどくさいと思います。

 

※私の場合は、家計簿が節約生活に与える効果を否定しているのではなく、単純に「毎回レシートを貰ってきて保存する」とか、「管理自体に時間とストレスがかかりすぎる」からやってないというだけです。

 

一円単位で生活を管理しても、正直あんまり節約の結果を出すことはできないと思いますし、むしろ余計なストレスがかかってしまうので、節約を失敗させる要素の発生源になってしまう可能性があります。

 

私の場合は家計簿をつけていないだけで、大まかな出費についてはある程度把握しています。そうでないと、「いつまでたってもお金がたまらない!」という悲惨な状況になってしまうからです。

 

あまりガチガチに制限せずに、自由な範囲内で節約生活をするのが一番効果を実感しやすいです。

 

自分ルールも作りすぎると首が回らなくなりますからね(笑)

 

じゃあどうやって管理するのか…結論

管理の仕方についてですが、簡単に説明すると、使った分を記録していくのではなく、そもそも使う分(使っていい生活費)しか持ち歩かないで生活するという方法がおススメです。

 

例えば、「これからは給料の半分で生活する」と決めたなら、給料日に「来月分の生活費である給料の半分」を引き出して置き、それだけを使って生活するという感じです。

 

当然クレジットカードは使いません。常に現金の重みを感じながら生活することに意義があります。(各所支払いなどは引き落としでも構いませんが、この場合でも貯金用口座を分けておくなどの対策をする。)

 

当然、決めた以上の額の現金を途中で下すことは出来ません。また、決めた生活費の範囲内ならいくら使っても問題ありません。

 

家賃が払えなくなったら滞納するぐらいの覚悟を持って節約生活をしていきます(笑)

 

私は現在このぐらいの制限だけをかけて節約生活をしています。1円でも生活費を安くしようとするのではなく、決まった額ならギリギリまで使っていいというように、ストレスがたまりすぎないようなやり方を採用しています。

 

確かに家計簿の方が正確な数値が分かるので、どう考えたって節約は成功しやすいように思えますが、そもそもそこまでの制度で収支を把握する必要性を感じないので、このぐらいのどんぶり勘定で良いと思います。

 

 ただ、細かい収支を把握したいなら家計簿もアリ

節約に対してやる気がみなぎっているだけでなく、単純に「現在の生活費を一円単位で把握したい」と考えているなら家計簿をつけてみるのはおすすめです。

 

上記の方法では、どうしても自分に甘くなってしまい、なんだかんだ使ってしまうようなことになる可能性もあるので、そういった場合にはおとなしく家計簿をつける方が効果的なのかもしれません。

 

ただ、節約は固定費を減らすことが何よりも大切なので、「食費なんかを一円単位で管理するのもなんだかなぁ…」というのが正直なところです。

 

 ↓この記事に書いてあります。

ikirubrog.hatenablog.com

 

やり方はそれぞり好みがあると思いますが、節約を継続できる方法を使わなければ意味が無いので、個人の性格に合わせて選んでも良いと思います!

 

 

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