イキルブログ

イキルのセミリタイア挑戦記

ニートになったイキルが何とか人生を生きていくための学びと成長を発信していきます。偏差値低くても目指せ人生大逆転!

コンビニバイトをやめたい!元コンビニ店員が語る、高校生、大学生なら今すぐやめていい理由5選

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こんにちは、イキルです。

 

なぜかコンビニバイトは誰にでも出来る仕事で楽そうというイメージが根強く残っています。

かくいう私も、学生時代はコンビニでのバイト経験がありますが、なぜ始めたかというと、家から近くて楽そうだなと思ったからです…。今考えるとなぜそんな浅はかな考えで始めてしまったのか昔の自分を叱りつけたいところです(笑)

 

現在高校生や大学生の人の中には、コンビニでバイトをしているという人も多いと思います。一度でもコンビニでバイトをした経験があるなら分かると思いますが、実は色々とストレスがかかる結構大変なバイトです。

 

そんな中、理不尽なクレームや、オーナーの当たりはずれなどで、コンビニでのバイトに嫌気が差してしまい、「やめたい…(´;ω;`)」と思っている学生さんは多いのではないでしょうか。

 

今回は、高校生や大学生であれば、コンビニバイトはいつでもやめてしまって大丈夫な理由を書いていきたいと思います。はっきり言ってバイトでストレスを抱えるぐらいなら見切りをつけてとっとと辞めてしまった方が断然マシです。それでは行きましょう。

 

 とにかく給料が安い[基本は最低賃金]

 まず、これは私の経験なのですが、人生で初めてアルバイトをしたのが高校性のころで、その時の最低賃金はたしか700円ちょいでした。(東京ではありません。)当時のコンビニバイトでの時給も同じく700円ちょいでした。

 

今でこそ「時給700円なんかで働けるか!(怒)」という至極まっとうな金銭感覚になりましたが、当時の高校生の頃の金銭感覚だと一時間働いただけで700円も貰えるのか!と良い意味でかなり驚いた記憶があります(笑)

 

だからこそ コンビニでのアルバイトを始めてしまったのですが、これが間違いでした。

しばらくたってからタウンワークなどの求人誌を見ると、高校生でも時給950円とかの求人はたくさんありました。

 

お金を稼ぎたいと焦ったばかりに最低賃金でバイトをする羽目になってしまったのです。これには意気消沈しましたね。完全にやる気を削がれました(笑)

 

働くうえで給料は大切な要素ですので、安いというだけでかなりのマイナスポイントになってしまいます。正直お金を稼ぎたいならほかのバイトを選んだ方がいいと思います。

 

労働内容がキツく多岐にわたり、意外と難しい上にクレーム対応自分ですることになる(私の場合は精神を少し病みました)

仕事内容には思い出せる限りでは、

  • レジ業務全般、
  • 品出し
  • ホットコーナーの管理
  • 厨房の掃除
  • 外の掃除(手順とかきっちり決まってた)
  • 配達などの対応
  • おすすめ等の声かけ
  • 発注作業
  • 店内の掃除(大きい掃除機で全体を毎日掃除する)
  • レジの集計
  • 責任者(高校生なのに笑)としての対応
  • 電話対応

などの作業がありました。

 

他にもあった気がしますが、あまり思い出したくないのでこの辺にしておきます(笑)

 

 どうでしょうか?最低賃金にしては色々と詰め込みすぎな気がしませんか?

 

私が特に嫌だったのは、高校生にもかかわらずその時間帯の責任者をやらされることでした。稀に電話や口頭でのクレーム等がありましたが、正直対処しきれないことの方が多く、ストレスを抱えることも多かったです。

 

また、当時一緒に働いていた同じ時間帯の人と、基本二人体制で店舗を回していたのですが、その人が真面目に仕事をしない人で、上記の仕事をほぼすべて私がやることになりました。

 

普段の生活ではめったに見ないような、質の悪い人間もかなり多く、一時期軽度な難発性の吃音症を発症するなど、コンビニバイトを始めてからは悪いことしかありませんでした。

 

得たものはわずかな金と、大きな後悔と多少の精神病でした(笑)

「二度とやらない」という決意だけは明確にできました。割に合いません。もっと早く辞めれば良かったです。

 

精神に害があるので、今の私なら時給4000円でも多分遠慮します(笑)そのぐらい嫌でした…。

 

辞めかたに対するマナーを守るよりも、圧倒的に自分を優先するべき

「コンビニでのバイトをやめたいけど人がいなくて店長が困っている」などの理由で中々辞められない人がいると思いますが、それでも辞めたいなら辞めるべきです。

 

基本的に店側がバイトがやめることを引き留めることはできません。

 

中には、「人が足りないから辞めないでくれ」と引き留められることもあるかもしれませんが、しっかりやめる意思を貫けば案外簡単にやめられます。

 

オーナーや店に迷惑がかかることに関しては心配する必要はありません。

オーナーはかなりシビアですので、自分が思っているほど当てにされてなかったりしますし、従業員はあくまで駒に過ぎません。欠員が出た時に何とかするために店長やオーナーがいるのです。すべてバイトだけで成り立つならオーナーなんて必要ありません(笑)

 

お金を稼いで人生をより良くするためにアルバイトをやっているのに、そのアルバイトで私のように自分にストレスがかかってしまっては本末転倒です。

 

精神状態を悪くして、今後の人生を台無しにしないためにも、辞めたいならきっぱりと辞めましょう。どうしても自分でやめる勇気が無いのなら退職代行というサービスもあります。

 

退職代行サービスとは、弁護士の方などが、自分の代わりに退職の意思を会社に伝え、手続きをてくれる代行サービスのことです。

 

他にも、煩わしい人間関係を避けるために、短期でのバイトをメインに行うという選択肢もあります。

 

以下のような短期バイトをメインで扱うサービスがありますので利用してみて下さい。

 

正直、今の時代色々な方法があるので、ぜひ色々と調べてみて下さい。

 

コンビニバイトの面接に受かったならほかのバイトにも受かるはず

コンビニでのアルバイトに受かったという事は、言わずもがなきっと他のバイトの面接でも受かれるはずです。

 

あなたが「最低限うちでやっていけそうだ」と判断されたため、コンビニのアルバイトの面接に受かったのです。

コンビニとはいえ誰でも受かるわけではありません。

意外と半分くらいは落とされます。その中で生き残ることが出来たわけですから、他の業種のアルバイトにも挑戦できると思います。

 

私のように、「コンビニはダメだったけど、塾講師なら楽しくできた」みたいな感じでその人その人にあった仕事があると思うので、嫌ならやめて他を探すというのも合理的な選択肢だと思います。

 

ちなみに塾講師はマジでおすすめです。正直またやりたいです(笑)。

以下に書いてます。

ikirubrog.hatenablog.com

 

バイトをやめることはきっとその店長とかも経験してることだと思う。

 最後になりますが、辞めたい理由として、オーナーや店長との折り合いが悪いという人はかなり多いと思います。

 

私がバイトしていたころの店長は、「お金を貰うんだから一生懸命身を粉にして働くのは当たり前、皆のためにも店に利益が上がるようにどんどん声掛けしてがんばって」というのが基本のスタンスでした。(そのみんなは私に何をしてくれたのか分かりませんが…。)

 

想像してみると分かると思いますが、一緒に働くのはかなりしんどいタイプの店長でした。先ほどの相方とのシフトでは常に私が率先して二人分働くことになり、店長がいるときはそれ以上に接客態度に気を配りながら働くというストレスがかかりっぱなしのアルバイト生活でした。

 

結果的に一年半ほどで私はやめることを決意して、店長にその意思を伝えに行きました。

 

第一声は「なにが不満なの?そんな簡単にやめられないよ?」という冷たい言葉でした。最終的に「やめるのは認めるけど後悔するよ」ともいわれました。

 

確かに今の僕はこのタイミングで辞めたことを後悔しています。もっと早く辞めればよかった。

 

これがまぎれもない本音です。だいたい、その店長だってきっと人生で一回ぐらいバイトして辞めるなんて経験はあったはずです。それなのに、自分のことは棚に上げ、私がやめるときに限って文句を言うのは間違っていると思います。

 

誰だって一度ぐらい仕事をやめることはあります。この記事を読んで下さった方も、本当に毎日辛くて仕事をやめたいと思っているのなら、絶対にやめた方がいいです。特にバイトなんて探せばいくらでもあります。

 

無理せず楽しく生きていきたいものですね。

 

 

 

 

手取り15万で貯金できずに絶望しているあなた!希望はまだ残ってますよ。

こんにちは、イキルです。

 

手取りが15万円しかなくて貯金が出来ない…

頑張って仕事してるのにこんな手取りじゃ普通に生活するだけでお金が無くなってしまう。

 

そんなふうに給料の安さと貯金の出来なさに悩んで咽び泣く人が、今の日本では多いのかもしれません。

でも、たとえ給料が月あたりの手取りで15万円だとしても、貯金が出来ないというわけではありません。

 

今回はそんな泣きたくなるような給料でも、何とか貯金していくための方法の紹介とシミュレーションをしたいと思います。

 

 

そもそも手取り15万円とはどの程度の給料なのか。

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そもそも、手取り15万円という事は大体額面では19万円程度の給料だと思います。これを、ボーナスなしと考えて年収にすると、以下のようになります。

 

19万円×12か月=228万円

 

年収228万円です。ボーナスがあったとしても300万円には到達しないのではないでしょうか…。これを多いのか少ないのかどうとるかは自由ですが、皆さんはどう思いますか?

 

私は正直言って安いと思います。もし正社員でフルタイムで頑張って働いているのならなおさらそう思います。

この給料は、フリーターがそれなりに働けば達成できるぐらいの金額です。大卒の新入社員や、高卒の2、3年目の人であれば、大体の人が達成できる金額ではないでしょうか。

 

手取りで月15万円というのはそのぐらいの給料です。

確かに、日々の生活を考えると貯金するどころではないような気もしますね。

 

手取り15万円でも諦めずに目標を立てよう!

確かに手取りは少ないですが、貯金が全くできないような額というわけではありません。いつまでにいくら欲しいのかを決めて、毎月いくら貯めていけばいいのか目標を立ててみましょう。

 

例えば、10年後に500万円という、私からするとかなりの大金を持っていたいとすると、大体一年間に50万円ずつ貯金していけばいいことになります。

 

それを12か月で割ると、月の貯金額は約4万2千円必要ということになります。

 

このように、毎月の目標貯金額を決めていくことで、モチベーションもあがり、貯金がしやすくなっていきます。以下の記事にも貯金の計画がいかに大切か書かれていますので、参考にしてください。

 

ikirubrog.hatenablog.com

 

 

試しに簡単なシミュレーションをしてみよう

まず、月々の生活費を一人暮らしで節約する前提で列挙していくと、

  • 家賃3万円(安いワンルームとか)
  • 光熱費1.3万円
  • 食費2万円
  • 交際費、こづかい合わせて1万円
  • 通信費1万円(ケータイとネット)
  • 雑費7千円
  • 移動は自転車で基本0円

合わせて9万円となります。

 

正直かなりカツカツの生活になると思いますし、現在の生活レベルよりだいぶ落とさないといけない人も多いと思います。

 

この生活費では生活できない!と思う人でも、実家に戻るとかやりようによっては十分に生活可能な金額だと思います。この際、自立が~…といった余分なプライドは捨てましょう。全力を貯金に注ぎます。

 

なんとか月9万円で生活できれば、手取り15万円でも毎月6万円もの貯金を確保することができます。もしボーナスがあるならそれも丸々貯金に回すことができます。

 

月に6万円貯金できれば、6×12で年間72万円貯金することが可能になります!

 

10年間で720万円、30年もあれば、2160万円もの大金を貯めることが出来ます!

 

かなりの苦痛を伴うプランですが、本当にこのペースで貯金することが可能になれば、老後2000万円問題にも対抗できるようになりますね。この生活水準だとそんなに必要ないと思いますけどね(笑)

 

以下の記事でも貯金について書いていますので参考にしてみて下さい。

ikirubrog.hatenablog.com

 

 

今回は月9万円で生きるという厳しい条件での計算をしましたが、実際には手取り15万円で一生働くぐらいなら、思い切って転職してしまうのも一つの手かなと思います。

 

また、実家暮らしであれば、月9万円で生活することなど簡単なものですので、一人暮らしに特に意味のない人は、実家に戻るのも全然ありだと思います。

色々な環境の人がいると思いますが、諦めずに貯金頑張りましょう!

 

今の時代、副業もやって当然になってきているので、手を動かせば誰でもできるクラウドソーシングなんかも良い収入源になるかもしれません。

 

本職で稼げなくても副業で高給取りと同じぐらいの収入を得られる可能性があります。

 

中でもクラウドソーシングは他の副業とは違い、やった分だけお金になるのでとっつきやすいと思います。

 

クラウドソーシングならクラウドワークスがおススメです!

クラウドワークス

 

今の手取りを悲観せずに、少しずつ収入、貯金額アップを目指して頑張りましょう!

 

 

 

貯金に計画は絶対に必要なの!?貯金できない人こそ計画と目標を持つべき(簡単な節約方法つき)

こんにちは、イキルです。

 

世の中にはかなりの高収入なのに、なかなか貯金がたまらない人がいる一方、一般的には低所得な部類に入るのに毎月決まった額の貯金を成功させる人がいます。

 

この差はいったい何なのでしょうか?

 

私が思うにその差は、きちんとした計画を立てているかどうかの違いだと思います。

 

今回は、貯金を成功させるために必須ともいえる、貯金の計画を絶対に立てるべきという話をしていきたいと思います。

 

 

目標貯金額は絶対に決めるべき

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まず、私は貯金をするにあたって具体的な目標を必ず作るべきだと思います。

 

例えば、1年間で100万円とか、10年間で1000万円といったように、

「いつまでにいくら貯める」と明確に決めておいた方が、確実に貯金をするための次の行動に繋げやすいと思うからです。

 

一年間に100万円の貯金は無理そうでも、月に5万円とか、年間50万円貯めるだとかでも全く問題ありません。

 

とにかく、自分で目標を決めて、そこに向かうための努力をしていくことが何よりも大切だと思います。

 

逆算して計算する

 具体的な貯金の目標金額が決まったら、次はその目標金額を達成するためにどれだけの金額を毎月貯めていけばいいのか、また、貯めるまでにどれぐらいの時間がかかるのか。それを逆算して計算しておくとより目標が明確になって行動しやすくなります。

 

1年間で100万円貯めるのが目標だとすると、一か月あたり8万円ちょっとを貯金していけば達成できることになります。

 

大雑把でいいので、大体毎月いくらずつ貯金していけばいいのか常に頭の片隅に入れておくようにしましょう。

 

以下の記事にも貯金に対する考え方などについて、少しは参考になると思いますので、読んでみて下さい。

ikirubrog.hatenablog.com

 

目標を決められない人へ

特に目標がない、どうしても決められないという人はぜひ、「手取り収入の半分を貯金に回す」という目標を掲げてみてほしいと思います。

 

月の手取りが20万円ならそのうち10万円、手取りが30万円あるならそのうち15万円を貯金に回すといった具合に、手取りの半分を貯金に回せるように努力するのです。

 

以下の記事にも書いた通り、この方法を実行するためには節約が必須になると思いますが、目標を明確に見据えれば不可能な金額だとは思いません。

ikirubrog.hatenablog.com

 

やはり貯金をすることの近道としては節約をすることで、食費などをチマチマと削っていくのではなく、固定費を削減することが大切です。

 

計画通りに貯金するためにはクレジットカードは使わない方がいいと思う

よく、「カード払いの方が、履歴をしっかりと管理できるしポイントもたまってお得だから、使わないのはナンセンスだ」という人がいますが、私は今まで貯金できずにいた人が本当に貯金を始めたいと思っているのなら、カードは使わない方がいいと思います。

 

カードでも貯金がしっかりできる自信がある人は問題ありませんが、そうでないなら現金で支払う方が、お金の重みを感じていいと思います。

 

なぜカード払いではダメなのかというと理由は簡単で、ついつい使いすぎてしまうからです。

 

例えば手取り20万で毎月5万円貯金しようと決めていたのに、カードがあるとその限度額を超えても支払いが出来てしまいます。

「もう今月分の予算はないけどカードを持っているせいで、ついつい買ってしまう」といったことが起こりやすくなります。

 

これを防ぐには、毎月使える金額をあらかじめ引き出して置き、別の口座で管理してそのお金だけを使って生活するという方法が最も適していると思います。

 

現金であれば、そのお金が尽きれば、もう何も買うことが出来なくなります。

その緊張感がより節約する意識を高めてくれるので、この方法はおすすめです。

 

貯金の大敵、「お金がすべてじゃない」という考えを持っていても一回忘れる

私の周りには、お金が好きな人が多いです。

皆決してお金持ちではありませんが、お金が大切なものであるという事を素直に認識しています。

 

それが、貯金のモチベーションになります。

 

もし、この記事を見ている貯金をしたい人の中で、心のどこかで「お金がすべてではない」という考えかあるのなら、いったん忘れてください。

 

私は、「お金がすべてではない」という考え方をできる権利があるのは、一度でも大きなお金を手にして、お金に困ることが無くなった人に限られると思います。

 

私はこの記事を書いている現在までに、一度も大きなお金を手にしたことはないので、お金がすべてではないとは到底断言できません。お金がないがために、毎日働いて、好き勝手に生きるために頑張っているのです。

 

貯金を成功させたいのなら、生きがいとかを考えるまえに、世の中を生きていくうえで必須であるお金に困ることが無くなってから、お金以外の幸せを追求した方がいいと思います。

 

私含め、「生きている以上必ず必要なお金」を十分に得てから初めて幸せや生きがいについて考えるのが一番効率がいいと思います。

 

以下の記事にもある通り、お金は本当に大切なものです。

ikirubrog.hatenablog.com

 

人生はお金以外でも大切なことはたくさんあるでしょうが、そのほとんどはお金なしでは成り立ちません。

 

そこを理解したうえで、計画的に貯金を頑張っていきましょう!

 

貯金ができない彼氏と本当に結婚して大丈夫なのか?結婚はお金じゃない?

こんにちは、イキルです。

 

今回は、私の周りにも多い「貯金できない男」と結婚を考えているという女性の皆様に向けた記事を書いていこうと思います。

 

やたら羽振りがよくで、お金持ちなのかな?と思っていたけどふたを開けてみれば「全く貯金できない男だった!」といった場合、本当に付き合ったり結婚しても大丈夫なのか、一緒に考えていきましょう。

 

~~~~~~~~目次~~~~~~~

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[結婚式はどうするのか]

「貯金が出来ないとはいっても少しぐらいはあるんでしょ?」

とお思いの女性の方は多いと思いますが、私の周囲の経験から、貯金が出来ない男というのは本当に全く貯金が出来ないと声を大にして言いたいです。

 

具体的にどのぐらいできないかというと、月の給料が手取り30万円あっても、半月もたたずにカードの支払いと、遊びですっからかんになるぐらいです。

そして、月末にはお金がないからと遊びに誘っても来なくなります(笑)。

 

余談ですが、私の周囲のある人物は、この記事で書いた「若いうちから貯金をすること」に対して否定的で、よく私を見下しているようですが、私も見下しているのでお互い様です(笑) 

ikirubrog.hatenablog.com

 

 

話を戻しますが、こんな生活をしていてはいつまでたっても貯金なんてできません。それにもかかわらず、固定費のかかる車や新しいスマホなどを異常に欲しがります。

 

「そのうち結婚したい」という浪費家の男は多いですが、おそらく結婚式の費用すら支払う余裕は無い思うので、その辺りはどうするつもりなのか聞いてみたところ、「頑張って働いて何とかするか、無理なら借りる」とのことでした…。結婚式で借金抱えるのはさすがに幸先悪いような気がしますが…。

 

結局、貯金のできない男と結婚するなら、結婚式の費用(100~300万円)を借金するか、女性が出さなければいけなくなる可能性が高くなると思います。

 

ですが、特に結婚式を挙げるつもりが無いようでしたら、これは大きな問題にはならないと思います。

 

[金遣いが荒いことにはいくつかの問題がある]

もし、彼氏の年収が200万円しかないのであれば、貯金できないのも無理はないと思います。

 

ですが、年収500万円あって独身にもかかわらず全く貯金がないというのは考えものです。通常ならば、独身で年収500万円もあれば、特に意識しなくても年間100万円ぐらいは貯金できるはずです。

 

それなのに貯金が出来ていないのには必ず理由があります。

 

金遣いの荒い人がお金を使ってしまう理由として一番大きなものが、ギャンブルや女遊びです。

 

自分の欲求に素直なため、ギャンブルや女遊びのような、気分を高ぶらせるようなことがやめられなくなるのです。その結果お金を湯水のごとく使っていくことになります。

 

当然、ギャンブルや女遊びを結婚後にしてしまうようなら夫婦仲の悪化につながりますし、浮気や離婚のリスクも高くなってしまいます。

 

このように、お金の面での問題だけではなく、夫婦関係にも金遣いの悪さが影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。

 

[貯金が全くないと子育てが大変になる]

 結婚したらいずれは子供が出来ることもあると思います。

子供を育てるのには莫大なお金がかかります。

 

大体子供一人成人させるまでに約3000万円かかるというデータもあります!

 

そんな時に、頼みの綱である旦那がもしも貯金できない男だったとしたらどうなるでしょうか。その資金のすべてを妻であるあなたが貯めるか、無理なら奨学金という名の借金を子供に背負わせることになります。

 

これってめちゃくちゃヤバいですよね!

 

それも、子育てのための養育費は子供が子供であるうちに必要な資金ですので、30年後に3000万円あればいいというような悠長な話ではありません。

 

子供が出来てお金がかかるようになってくる10数年で、3000万円無くてはいけないのです!本来結婚したいなら今すぐにでも全力で貯金を始めないと間に合わないのです。貯金できないとか言っている場合ではないのです(笑)。

 

今の時代学歴がすべてではありませんが、私自身低偏差値でも大学を出ていてよかったと思うことは多々あるので、行く行かないは別として、子供には大学に行ける選択肢を作ってあげるべきだと思います。

 

[老後の資金]

現在老後2000万円問題、年金破綻など、老後の生活が不安になるような問題が山積みで、私の周囲でも決して他人事ではなくなってきているという印象を受けます。

 

ikirubrog.hatenablog.com

 

頑張って働いても収入は増えず、毎月かなりの額を税金で持っていかれてしまうのに、肝心の年金には期待できない。もしかしたら無くなってしまうかもしれない…。

 

2000万円という金額は、そう簡単に作れるものではなく、何十年も地道にコツコツ貯金してようやく貯まるかどうかという金額です。

 

頼れるのは自分だけという状況で、自ら貯金しようという意思のない男と結婚してしまうと、老後にどんな生活が待っているのか考えただけでも恐ろしいことになってしまいます。

 

[結論]

結婚をすると、以下のようなお金がかかることが多くなってきます。

  • 結婚式の費用
  • 子供の養育費
  • 老後のための資金
  • 実家にいるわけにもいかないのでマイホームを買ったり、家族で住めるマンションを借りる

などのお金がかかります。

これらの支出を考えると、貯金できない彼氏と本当に結婚してもいいのか?という質問には、私なら結婚前に改善できないならNO!と答えざるを得ません(笑)

 

ですが、その彼氏を本当に好きで、お金のことはすべて自分が何とかするという自信と実力があるなら全く問題ないとも思います。

 

それに、いざ結婚するとなると、浪費癖の激しかった彼氏が真剣に考え始め、貯金を始めるようになるという可能性だって十分に考えられます。子供が出来たとたん良い父親になったりするなど、よく聞く話ですよね。

 

もし、結婚することになっているのに全く改善が見られない時には、残念ですが、それぞれ別の道を行くことをおすすめします。その方がお互いのためだと思います。

 

お金がすべてではありませんが、お金が無くては普通の暮らしすら満足にできませんし、産まれてくる子供にさみしい思いをさせることは避けたいですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「若いうちは金を使え」というけど若いうちから貯金するのはもったいないのか。結論、もったいなくありません

こんにちは、イキルです。

 

今回は、巷でよく聞く「若いうちは金を使え」「若いうちから貯金するのはもったいない」という特におじさま方から言われることの多い意見について書いていきたいと思います。

 

~~~~~~~~目次~~~~~~~

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[結論、もったいなくありません]

まずは結論から書きますが、お察しの通りもったいなくありません。

 

むしろ、若いからという理由で何となくお金を使う方がよっぽどもったいないです。

大して頭のよくない私にだって分かります。お金は使えば無くなります!

 

以下記事でも書きましたがお金は長い期間で運用した方が福利の力で確実に増えていきます! 

ikirubrog.hatenablog.com

 若いうちの貴重な数年間を投資せずに無駄にするなんてもったいなくて仕方がありません(笑)

 

それに、若いうちにお金を使いすぎることにはもっと大きなデメリットがあります。

 

それは、生活レベルが上がりすぎてしまう。という事です。

一度上げた生活水準はそう簡単には落とせず、そもそもそんな世論に流されてお金を使うような性格なので、大金持ちになれるわけもなく、生涯金なしあるのは借金のみという事になりかねません。

 

[ただ、ケチなのはNG(節約とケチは違います)]

ただ、一つ注意するべきことがあります。

それは、ケチにはなってはいけないという事です。

たとえば、余りに節約を意識しすぎるあまり、会社までの交通費を払うのがもったいないからといって、電車なら10分の距離なのに、毎日徒歩で一時間かけて通うといったように、必要最低限の支出すらも抑えようとするのはかえって悪影響です。

 

ためになりそうな本を見つけたのに、買うとお金がもったいないから買わないでおくみたいなことも、やめた方がいいです。

 

このように、あまりにも節約を意識しすぎるあまり、ケチになって、見識を狭めてしまうというのは非常にもったいないことだと思います。今後の収入にもかかわってくるので使うべきところではしっかり使って、自己投資するのも、ある程度は大切なことだと思います。

 

しっかりと考えたうえで、自分にとって本当に必要なものだけを厳選して買うことが肝心です。自己投資はものによっては大切なもののはずですが、私含め一般人が、お金をかけて手に入れられるものが、自分を進化させてくれることはあまりないと考えています。

なにかを頑張った経験とか成功体験とかはとても大事なものだと思いますけどね。

 

例えば、人生経験だからとキャバクラに連れていかれたことがありましたが、私はこの経験から学んだことは間違いなく何一つありません。次の日二日酔いで大事な土曜日を丸々つぶして悲しい思いをしただけです(笑)

 

自己投資をするにも資本が必要です。

それは、お金も多少はあるでしょうが、重要なのは目的と行動と時間です。これがなければ何をしても身に付きません。

 

私は昔の自分を取り戻すためにセミリタイアを成功させます。そのために、いつもその目標を胸に行動していきます。

ikirubrog.hatenablog.com

 

[おすすめのyoutubeチャンネル、倹者の流儀さん]

実は、私が良く見ていて参考にしているyoutubeのチャンネルがございます。

それが、このチャンネルです。


手取りもふくめ家計簿公開します!貯金節約が趣味の僕が特にお金使わなかった月でもありました!

 

このチャンネルでは、節約の基礎を幅広く知ることが出来ます。

なんとこの方は収入の7割以上を貯金に回すというある意味異常な節約生活をしています。ですが、決してケチではないのです。

 

好きなものにはお金をかけますし、節約生活を苦しいと感じてはおらず、趣味だと公言していました。私もこうなれるように日々精進していきたいところです。

 

若いうちから貯金するのではなく、若いからこそ貯金しなくてはならないような時代になってきているとも思います。みなさんも一緒に頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

老後2000万問題とかあるけど貯金は毎月1万円で大丈夫なのか。低偏差値が必死に考える

こんにちは、イキルです。

 

最近、年収300万時代、老後資金2000万問題、そんなお金がらみの問題が山積みなこのご時世で、不安を抱える人が増えてきていると思います。

毎月少しでもお金を貯めようと躍起になっている私もそんな不安を抱える一人です。なんせこんなんでもセミリタイアを目指していますからね。

 

今回は、そんな貯金の一つの指標である、毎月1万円という金額を貯金していけばそんな問題に備えることが出来るのか考えていきたいと思います。

 

~~~~~~~~目次~~~~~~~~

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 [結論]

結論から言うと、正直ちょっと足りないと思います。

 

単純に預金として銀行口座に毎月1万円貯めていったとすると、

10年間で120万円、20年間で240万円、定年まで38年と考えると444万円貯まります。

 

この金額を多いとみるか少ないとみるかですが、少なくとも私はこの金額では不安でしょうがありません。何かの拍子に車でも買ってしまうようなことがあれば一瞬で吹っ飛んでしまう金額です。

 

人生通して444万円の貯金額ではさすがに味気ない感じがしますね…。

 

[ある程度増やすには投資が必要]

月1万円での貯金をするとして、もし投資をするとしたらどれぐらい増えるのかというと、(減るときもありますが長期なら大体増えるはず…)

 

年利2.5%の場合

10年・・・・136万円

20年・・・・311万円

38年・・・・759万円

となります。

年利2.5%というのは、少し調べてしっかり配当金のでる株式を買えば大体達成できる利回りだと思います。

 

以下の記事で投資関連については書いています。↓ 

ikirubrog.hatenablog.com

 

 

ikirubrog.hatenablog.com

 

また、念のため希望的観測もふくめて年利5%でも計算してみました。

 

年利5%

10年・・・・155万円

20年・・・・411万円

38年・・・・1358万円

という結果になりました。

 

もし年利5%で最後まで増やし続けることが出来たなら、普通に預金として積み立てるよりも約3倍の資金額になることが分かりました。

 

現実的な2.5%での運用で老後2000万円問題に備えようとすると、大体月3万円ぐらいを投資に回していけば、十分に対応できると思います。

 

[でも月1万円でもいい場合もある]

今回の月1万円の貯金というのが、ただ単にもしもの時に備えたいとか、何か欲しいものがあってそのために貯金するという理由であれば、月1万円の貯金でも問題ないと思います。

 

世の中には、貯金が一切ないというような人もいるので、それに比べればよっぽどましだし、あくまで月1万円という金額は大金なので、積み重ねればそれなりの額になります。

 

一年間頑張って貯金すればパソコンが買えるくらいの金額になりますし、バイクの免許とか、一回海外旅行に行けるぐらいの金額になります。これはかなり大きいですよね。

 

私は一度、一泊二日で入院したことがありますが、その時支払った金額は確か2万円ぐらいだったと記憶しているので、その程度の不慮の事態なら十分に対応できますしね。

 

[セミリタイアを目指すなら色んな意味で正直足りない]

私は現在セミリタイアを目指して、日々奔走しています。

 

以下の記事で間接的に語っています↓

ikirubrog.hatenablog.com

 

 

ikirubrog.hatenablog.com

 

 

 セミリタイアをするにはある程度の資金はどうしても必要です。

将来楽をするために今は全力で行動して、少しでも多く稼ぎ少しでも多く残すことが、セミリタイアへの近道だと思います。

 

そんな中で、この出来るだけ貯めなければならない時期に、毎月1万円しか貯めないというのはかなりよろしくない状況だと思います。

 

確かに資金が10万円とかしかなくてもセミリタイアはできますが、その後の生活はほとんどフリーターと変わらない、「生活費を稼ぐために必死こいて働く」という事になりかねません。

私はフリーターとセミリタイアの違いはここにあると思っていて、フリーターは生活を維持するために働き、セミリタイアは生活費用は確保されたうえで、やりたい仕事だけをすることができるものだと思います。

 

そもそも月に一万円しか貯まらないというのは、生活のコストが高すぎるか、収入が低すぎるかのどちらかが原因だと思います。

 

セミリタイアを目指すなら、もう少し資産額を増やせるような生活を心がけて日々努力することが大切だと思います。

 

 

 

 

 

記事数10記事達成!ブログでのPVと収益はどのぐらい?今後の目標も

こんにちは、イキルです。

 

前回書いたこの記事↓

ikirubrog.hatenablog.com

 を持ちまして、ブログ開設後、記事数10記事を達成いたしました!

 

2019年11月6日に開設しているのでちょうど10日で達成となりました!

おめでとうございます!今まで何一つ成し遂げてこなかった私、よくやった(笑)

これほど継続できるとは思っていませんでした!

会社から抜け出してセミリタイアしたいという思いの強さが、10記事という初めの足切を突破させる力になったのでしょう。

 

ということで、今回は記事数が10に達したブログのPV数とか収益の状況とかを書き連ねていきたいと思います。

 

~~~~~~~~目次~~~~~~~~

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[結論]

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まずは気になる結論から話します。

 

 

記事数10記事でのPV数合計は、34PVでした!

 

また、収益は当然、0円です。

 

そして、このPV数には、外出先で自分の携帯からブログを見たりしてた時のPVも入っていますので、実際には25PV程度だと思います(笑)

 

収益に関しては、そもそもアフィリエイトを行っておらず、Googleアドセンスの広告すら張っていないので、収益が出るはずがありません!(笑)

なにか深い事情があってのことではなくやり方がいまいちよく分かっていないだけですので、できるならすぐにでも張りたいです(笑)

こういうところで低偏差値特有のめんどくさがりが出ちゃうんですよね…。

 

[10記事段階でのPV数についてどう思うか?]

 

 

ぶっちゃけほとんど見られてないと思いますし、10記事なんかじゃこんなもんだと思います(笑)

 

まだまだ記事数が足りずに、全くアクセスが無いような状況です。

よく、ブログは100記事からが本番と言いますが、まさにその通りなんでしょうね。

 

それに、私が記事を書くときに、キーワード選定をしているのかというと全くと言っていいほど何もしていません(笑)

そういうところがあまりにもお粗末なので、今程度のPV数しか稼げないのでしょう。

まあ、SEOとか考えてもよくわからないんですけどね…。

 

でも、とにかくたくさんの記事を書いていくことが一番重要だと思います。書いていくにつれてキーワード選定とか内容の質とかは上がっていくように思います。

初めに書いた記事と比べると、10記事書いた今の方が大分マシな出来になっていると信じたいです。

 

[こんな記事でも書くのに時間かかるってことが分かってほしい]

こんな内容でこんな文章なのに、1記事大体1500文字ぐらい書くのになんと大体2~3時間かかります。

 

さすがに何もなしにいきなり文章を書き始めるのは、頭のよろしくない私には困難なため、大体何を書くかあらかじめ紙に書き出してから作業を始めます。

紙に書き出す作業で大体15分ぐらい、実際の記事を書くのに二時間ちょっとはかかります。

 

現在10記事書いたということは大体30時間ぐらいは作業しているという計算になります。時給千円なら3万円になりますね。いままだ0円ですし、これからもしばらくは0円だと思いますけどね(笑)

 

でも下積み期間は誰にでもあるので、一年ぐらいはライティングの勉強だと思って、粛々と記事を書き連ねていくしか収益を上げる方法はないように思います。

 

[今後の目標]

今回はPV数34、記事数10、収益0円という結果でした。

まだまだ始まったばかりなので、良くも悪くもない結果です。

 

ささやかながら、今後の目標を考えました。

  • ブログ記事数20記事達成
  • 累計PV数100達成

何か進展あったらまた記事にします。

なお、収益はまだまだ無謀なので考えないことにします(笑)

 

ブログ人生まだまだ始まったばかり、これからもジャンジャン更新します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

fate面白くてついついアニメ見たくなる…なのに昔みたいにハマれてない理由

どうも、イキルです。

 

最近というか、かなり前から人気だったfateシリーズ。

 

私はあまり詳しくはなかったのですが、友達が熱狂的なファンでして、よく耳にしていました。

つい最近久々にゲームをやる機会がありまして、その時にやったのが今大人気のアプリゲーム、通称FGOです。

 

ストーリーがとにかく面白くどんどんプレイしていたのですが、それとは裏腹に、どこか昔と違いなぜか心から楽しめていない自分がいました。

 

そこで、今回はfateシリーズ含め、アニメやゲームについての私の思うところを書いていきたいと思います。

 

 

 

[fateシリーズのゲームやFGOは友達がよくやっていた]

 

fateシリーズにはもともと友達がハマっていて、高校生の時からさんざん話を聞かされてきました。当時の私はfateというものがどういうものなのか全くわかっていなかったので、適当に聞き流していた記憶があります。

 

ランサーがとかアーチャーがとか謎の単語をさんざん語っていました(笑)

その頃の私はリトルバスターズにハマっていたので、私も恭介がとか筋肉エンドがとか友達にとっては意味わからないことを話していたのでお互い様ですが(笑)

 

このころは、FGOはまだ配信開始前だったので、おそらく18禁のゲームをやっていたのだと思います。高校生ですが(笑)

 

月日が流れ、そんな友達も社会人になりました。彼は専門学卒業後すぐに就職したので大学に4年通っていた私よりも多くのお金を持て余していました。

 

そんな時に配信開始されたのがFGO フェイトグランドオーダー」でした。

 

友達はみるみるハマっていき、毎月ガチャに課金して、まるで中毒のようになっていきました。fateのガチャは確率が低いことで有名で、何万円課金しても目当てのキャラが出ないなんてことはざらにあるようなゲームらしいです。

 

給料日になると、真っ先にガチャの費用を確保する姿をみて、私はこうはなるまいと誓っていました(笑)。

 

 以下の記事にも書いたように、課金は十分にお金のかかる趣味なので、私にとってはやるべきでないこととして認識しています。私も何度もやめたほうが良いぞと進言しましたがその悉くの意見が却下されました(笑)。

ikirubrog.hatenablog.com

 

 ですが、当の友達は楽しそうなのです。昔と変わらず純粋にゲームを楽しんでいるようでした。

かなり頑張って残業して稼いだお金をつぎ込んでしまい、もしサービスが終了すれば全てパーになってしまうのにそれでも楽しそうなのです。これには正直うらやましいと思いました。

 

[昔は純粋にアニメが好きで、そればかり考えていた]

当時の私はアニメが好きで、いつでもそればかりを考えていました。

ですが、最近はアニメのことを考えることが少なくなったように思います。大人になったからとかそういうことではありません。

 

今でもアニメは好きです。たまに見るととても面白いです。

ですが、時間がなくてなかなかアニメを見る余裕がなくなってしまっているのです。毎日毎日仕事をして仕事の悩みを抱えているので、アニメのことを考える余裕を失ってしまっているように思います。

 

fateは確かに面白いと思います。ゲームをやっていて実感しました。昔の私ならきっと今頃ハマりにハマってとんでもないことになっていたと思います。凛とかジャンヌとか昔の私なら崇拝するような魅力的なキャラがたくさんいて、ストーリーすらも面白いからいうことがありません。

 

なのに、私の心が腐ってしまっているせいで、イマイチハマりきれていないのです。ゲームをやっていても、アニメをやっていても、「明日は仕事」という悪魔に全てぶち壊されてしまうのです。

 

[何かを楽しむには仕事(敵)を無くすしかない。]

きっと今の私が昔のように好きなものを楽しむためには、仕事を辞めることしか選択肢が無いのだと思います。

 

これは何もアニメに限った話ではなく、休日ですら全く楽しめません。

 

普通の人なら、休日が来れば、体と心を休めて好きなことを楽しむ楽しい時間なのでしょうが、私にとっては、月曜日からまた仕事というプレッシャーに耐えながら病院の待ち時間のような苦しみと戦う時間でしかありません。

心の落ち着く時間が無いのです。

 

ですから私は誓っているのです。

 

自分の好きなことをストレスなく楽しむためにも絶対にセミリタイアを実現します。

 

株式を使って配当金を得ようと努力したり、 

ikirubrog.hatenablog.comどんなマイナスな感情も力に変えてセミリタイアに向かって突き進むのです!

 

コンビニのコーヒーで一服したりして(笑)

ikirubrog.hatenablog.com

 何とか資金をためて、必ず成し遂げます!

 

ぜひ応援よろしくお願いします(笑)

 

 

セミリタイアした後のアルバイトはどうするべきか?配当金とかココナラとかで食いつなぎます。

どうも、イキルです。

 

私は結構もしもの事を考えるのが好きで、時間場所問わずいろいろと妄想しているのですが(笑)、今回は、セミリタイアを成し遂げることが出来たら、いったいどんなアルバイトをしたら良いのかを考えていきたいと思います。

 

 

【とりあえず結論】

 

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結論から言うと、

個別の塾講師か(集団塾は学力的にできません…それに忙しくなってしまいそうです。)、日雇いバイト、それ以外にブログやココナラ、配当金など積み上げたもので生活することになりそうです。

 

それでは、結論に至った過程を書いていきます。

 

【接客はムリ】 

私は以前、コンビニで働いていたことがあります。大学生の時と、高校生の時です。

なんだかんだで1年近く働いていましたが、その期間は吃音の症状を発症したり、急なシフト依頼等でテストを受けそびれるなど、かなり荒れた暗黒の時期となってしまいました。

そこまでやっても月収6万とかが良いところですしね…。

 

接客業をやったことのある方は分かると思いますが、そもそもストレスでセミリタイアしたいと思っている人間には接客業は向いていないと思います。

 

正直店頭に立つような商売はトラウマになってしまっていますね…。

 

ということで接客業は厳しいです(笑)。

 

【個別の塾講師】

 

正直アルバイトするなら一番やりたいのが、個別指導の塾講師です。

これも大学生終盤で奇跡的に合格したのがきっかけで始めたアルバイトでした。

 

この仕事も接客業に含まれるのか微妙なところですが、少なくともストレスを感じることは一度もありませんでした。

相手は小学生や中学生で、ゲームとかアニメの話も分かる私はそれなりに会話のネタもあってかなり楽しかったです。

 

肝心の業務内奥も、小中学生に国語や算数、数学などを教えるだけですので、中学校の内容レベルの知識があれば十分にやっていけます。

むしろ、会話の中で信頼関係を築くほうが大切です。

 

このアルバイトに限って辞めて今の会社に勤めたことを後悔するレベルです。

もし今会社を辞めるなら、間違いなく塾講師に復帰すると思います。それぐらい楽しかったので、ぜひ選択肢に入れてみてください。

 

【工場でのアルバイト】

 

セミリタイアする段階で、あまり配当収入やブログ収入がなかった場合、ある程度の日数アルバイトをしないと生活が成り立たなくなってしまうことが考えられます。

ある程度の日数アルバイトをするのはもはやセミリタイアではない気もしますが、会社員を辞めて、ゆっくりと働くには工場という選択肢もありかもしれません。

 

そんな風に考えていた時期もありました(笑)

やはり工場勤務となると、最低でも週5勤務になりがちなので、少しハードルが高いように思います。

私の場合時間を拘束されるのが嫌なので、工場は選択肢から外しますが、最悪全てを失ったら工場作業員として働くのはアリだと思います。

 

【やらない!(^^)!】

 

個別の塾講師を除くすべてのアルバイトはできればやりたくありません(笑)

 

 なので、できれば辞める前にブログ、youtube、noteなどで、毎月安定した収入(具体的には月10万程度)を稼げるようになりたいところです。

 

ココナラなんかもなかなかいい収入減になるかもしれません。↓

 ココナラなら、自分が何か一芸、(イラストとかプログラミングとか)を身に着けることが出来れば、安定的に収入を得られそうです。

 

とにかく、今はブログを成長させることや、youtubeでの活動を始めることが必須になるので日々積み重ねていきたいとおもいます。

 

今の努力次第でセミリタイア後の生活が変わってくるので、気を引き締めて愚直に行動していきたいと思います。

貯金したくても給料が少ない人はどうやって貯金したらいいのか。

どうも、イキルです。

 

今回は、貯金したくても給料が低くてなかなか貯金ができないという人のために、なんだかんだで収入の半分以上を貯金(投資含めて)している私が、どうやって貯金すればいいのか、実際にやっている方法を書いていきたいと思います。

貯金の目的が何であれ、お金はあるに越したことはありませんからね!

 

ではさっそくいきましょう!

 

~~~~~~~~目次~~~~~~~~~~

 

1、一番大切なのは収入と支出を把握して固定費を削減すること。

見出しにある通り、貯金しようと思い立ったとき真っ先に考えなければならないことは、自分が毎月いくらの収入を得ることが出来て、いくら使っているのかということです。

 

これは毎回レシートを集めてきて、一円単位で詳しく管理しろということではありません。

 

この記事でも書きましたが、あまり細かい節約は逆にストレスが溜まります。 

ikirubrog.hatenablog.com

 

 

そこまですると、家計管理自体がストレスとなり、思わぬ消費へとつながってしまうことがあるので、できる範囲で問題ありません。

 

ですが、大まかにでもいいのいくらぐらい使っているのかは、絶対に把握しておきましょう。

 

今回のタイトルにある給料が安いというのが、「月の手取りが13万円で…」みたいな状況であっても、とにかくまずは収支を管理して、最低でも収入が支出を上回るように生活環境を組み立てることを意識してみてください。

 

貯金をするためには、最低でも、収入が支出を上回っていなければなりません。

収入が少なく、伸び悩んでいるという状況では、支出を減らしてお金を浮かせることで貯金していく方法が一番確実です。

 

支出の中で最も大きいものは、おそらく固定費の定番、家賃だと思います。

 

これを減らせるかどうかによって、貯金額に大きな差が付きます。

安めのワンルームに住んでいるとしても、3~4万円程度はかかってしまうと思います。

 

手取り額が13万円なら、それだけで収入の三分の一程度が無くなってしまいます。家賃を差し引くと残りは9~10万円。そこから光熱費、通信費、食費、保険の費用などが更に引かれると、最低限生きるだけですっからかんになってしまいます。

 

もし私がこの状況で一人暮らしをしているとしたら、おそらく速攻で実家に帰ります(笑)一応家にちょっとは入れますけどね…。

そして、保険も解約します。生命保険とか死んだ後のこととか知らんし…。

 

そうすれば、家に若干お金を入れるとしても、家賃3万と、光熱費と食費と保険料などがほぼ無料になります。これで大体6万~7万円ぐらいは浮くようになりますね。

 

後は、その浮いたお金を毎月しっかりと貯金するだけです。

 

ちなみに貯金のタイミングにもおすすめがあって、それは給料日当日に、貯金用の口座に貯めると決めた分を振り込んでしまうことです。こうすれば、嫌でも余ったお金で生活するしかなくなるので、貯金に成功する確率がぐっと上がります。

 

一人暮らしを辞められない理由がどうしてもあるなら、最低限の保険以外の解約や、安い物件への引っ越し、ケータイを格安simに換えるなどすれば収入の2割ぐらいは貯金できると思います。

 

2、趣味をお金のかからないもの(もしくはお金になるかもしれないもの)に変えていく。

人にはいろいろな趣味があると思いますし、何をするのも本人の自由ですが、貯金をする上ではあまり好ましくないような趣味がたくさんあります。

 

例えば、スマホアプリの課金、パチンコ、ギャンブルの類、たばこ、酒等いくらでもあります。

 

趣味はお金がかかるものではありますが、安い給料で貯金をしていくためには、趣味にかかるお金も極力減らしていかなければなりません。

そこで、趣味をお金のかからない物へと徐々にシフトしていくといいと思います。

 

お金がかからない趣味はたくさんあります。

例えば、ブログを書くこと、睡眠、図書館での読書、散歩、ネット等ですね。

 

あと、前にも書いた、

ikirubrog.hatenablog.com

にあるように、筋トレもお金のかからない趣味としておすすめです。

 

またブログやyoutubeのように、将来的に収入が発生しそうなものをやってみると、案外楽しくて趣味の一つにできるかもしれません。

 

極めていけば、もしかしたらそれだけで食べていけるようになるかもしれません。結構難しいとは思いますけどね…。

 

給料が安いといっても、貯金をするには最低限の収入は必要。

さすがに、基本給が9万円ぐらいしかなくて手取りが7万円とかだと貯金するのは物理的に厳しいです。

 

ここまでは大げさだとしても、月にもらえる給料があまりにも少ないとそもそも生活自体が厳しいものになってしまいます。

 

そんな時の選択肢としては、

  1. 残業を無理にでもして稼ぐ。(残業代出るなら)
  2. 転職する。
  3. 副業をする。

この辺りが現実的な方法になってくると思います。

 

残業に関しては言わずもがなで、時間外手当が出る会社に勤めているのなら、頑張って残業すればその分だけ多く稼ぐことが出来るでしょう。

 

転職はハードルが高いように感じてしまうでしょうが、以外と周囲の転職経験者はうまくいっている人が多いので、選択肢として一度考えてみるのもいいと思います。

 

副業については向き不向きがあると思いますが、思いつく物としては、ブログ、アフェリエイトyoutube、動画配信、通常のアルバイト、転売等があります。

 

方法は色々ありますが、収入が増えればその分貯金もしやすくなるので、ぜひ何かに挑戦してみてください。

 

ストレスを溜め込まないないように正しくお金を使う。

貯金するにあたり、ストレスを溜め込みすぎないというのはとても重要なことです。

 

貯金を意識しすぎると、常に我慢を続ける生活をする羽目になるので、どこかで反発が来てしまいす。

 

時にはお金を使うようなことがあってもいいと思います。

 

むしろ、良いお金の使い方をすれば、さらに貯金をするモチベーションを高めることが出来ます。

 

これは貯金に限ったことでなく、例としての話ですが、私はコーヒーが好きで、普段コーヒーを飲むときは、コンビニか家で飲むことにしています。

本当は喫茶店も大好きですが、結構お金がかかるんですよね。

 

でも、喫茶店に行ってコーヒーを飲んでも良い日を作っています。

具体的には、ジムに行った日と、ブログ等の作業をしに行くときです。

つまり、会社以外で自分が活動した日、しようとするときには、喫茶店に行っても良いことにしているのです。

 

こうすれば、大好きなコーヒーを飲めてストレスも発散できるし、仕事以外での活動を進んでしようと思えるようになるので、私にとっては一石二鳥です。

 

こんな風に、お金をうまく使えば、最小限の出費で気分よく生活することが出来るようになります。

 

どうしてもお金を使いたくなるなら、資産価値のあるものを「衝動買い」しよう!

最後になりますが、たまにこんな人がいます。

 

何かが欲しいんじゃなくて、消費欲を満たしたくてお金を使ってしまうという人です。

 

実際に私の周りにも一人いるのですが、毎月手取りで30万円ぐらい貰っているのに、そのほとんどを使い切ってしまうのです。独身なのに…。

 

何に使っているのかというと、使いもしないケータイを2台持ち、タブレットまで最新のものをそろえたり、見もしない大型テレビを買って、これまた見もしない有料の回線を繋いだりと、必要のないものばかりにお金を使うのです。

 

その人が言うには、「欲しいものはもうないけど、何となくお金を使いたくなる」だそうです。

 

私がもしこういう性格だったらと思うとぞっとしますが(いつまでたってもセミリタイアできないじゃん!)こういう性格の人がお金を貯めるにはどうすればいいのかと色々考えてみました。

 

すると一つだけいい方法を思いつきました。それが、資産価値のあるものを衝動買いすることです。

 

どうせお金を使うなら、価値の残りそうな腕時計とか、プレミアもののグッズとか、後々まで価値の残りそうなものを積極的に買っていくという方法です。

 

これなら、消費欲も満たせるし、買ったものは売ればまたお金になるので、やみくもにケータイ代とかとして支払うよりはよっぽど賢い選択なのではないかと思います。

どうでしょう。いい方法ですよね(笑)

 

今回は、給料の少ない人が貯金するにはどんな方法があるのかつらつらと書いていきました。給料が安いからと言って決して貯金ができないわけではありません。

やる気と環境さえ整えばだれでも貯金はできると思っています。目標に向かって頑張っていきましょう!それでは!