セミリタイア後、週休4日で生活するプラン【実現可能】
こんにちは、イキルです。
現在サラリーマンの人だと、基本的には週に5日の勤務を強いられます。
そんなサラリーマンからすると、タイトルにある週休4日なんて言うのは夢のまた夢で、そんな生活は存在しないとあきらめてしまいがちです。事実、サラリーマンでいる限りは、有給を使わないと実現できません。
毎週のように4日間休みという事は絶対にありえません。(週休3日の会社は存在するらしいです…)
ですが、セミリタイアを成功させれば、そんな夢の『週休4日制』の生活を送ることが可能になります。
そこで今回は、『週休4日の生活を実現するには、どんなセミリタイアをすれば実現可能か?』という疑問について考えてみました。
前提はこんな感じで…
とりあえず前提を列挙していきます。
- 実家、一人暮らし問わず家賃は3万円
- 独身、将来的に結婚する気はない
- 車等の維持費のかかるものは極力持たない。
- 基本的に節約を心がけた生活をする。
- 月10万円以内で生活する。
- セミリタイア時の資産は1000万と数か月分の生活費、来年度の税金分
- ↑の資産のほとんどを投資に回し、手残りの配当金の年利を2.5%で運用する。
こんな感じです。
実家暮らしなら余裕な縛りでしょうが、一人暮らしだとかなりキツめな生活になると思います。
1000万円を年利2.5%で運用できれば、年間25万円の配当所得となります。
↓(私は現在この配当所得を増やすために、米国の配当株などに投資を行っています。)
セミリタイア後に週休4日で生活するプラン
まず、週休4日で生活するという事は、残りの週3日何かしらのアルバイトなどをして生活していくことになります。
私の場合は接客業はもうやりたくないので、別の業種で少しだけ働けるようなものを探そうと考えています。
結論としては、アルバイトをするなら個別指導の塾講師が今のところ一番ストレスなく楽しんで出来たので、アルバイトをするならまた塾講師かなと思っています。
偏差値は低いですが、個別指導の塾で小学生メインで教えるのに学歴なんて(なんでもいいから大学出てれば)ほとんど関係ないので、あとは人柄で対応できる範囲内です。
話がそれましたが、とりあえずアルバイトの時給が1000円で、毎日8時間勤務だとすると、1000円×8時間×3日=週24000円。ひと月4週間だとすると…96000円の収入になります。
それに加えて配当金が年間25万円、月に換算すると約2万円程度入ることになるので、併せて11万6千円の収入になります。
この段階で、月10万円以下という生活費のすべてを補えているので、実際に生活していくことは可能になります。
それだけでなく、ブログからの収益も発生するようになれば、その分は丸々貯金に回せるので、将来の経済的な不安を解消していくことも可能です。
まとめると、
支出…月10万円←できるだけ節約する
収入
アルバイト…月96000円←出来るだけ比率を減らしたい…。
配当金…20000円←出来るだけ増やしていきたい。
ブログ…?円←出来るだけ増やしたい。
といった形になります。
結論としては、「週三日バイトして、配当金を少し受け取れれば週休4日は実現できる」という結果になりました!
後はいかにブログからの収益を得るかを考えて、アルバイトで稼がなくてはいけない額を減らしていけばさらに労働時間を減らすことが可能になると思います。
私も、まずはこの生活をすることが可能な状況を作り出すために、資産1000万円を目指して日々努力していきたいと思います。
今現在ブログからの収益は一切ありませんが、今後PV数が伸びてくるようなことがあれば、はてなブログProに移行して収益化を図っていきたいと思います!
それでは目標に向かって頑張りましょう!
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【脱ニート】最短で毎月5万収入を得てストレスなく社会と繋がる方法!
こんにちは、イキルです。
今回は、私の周りにも数人いる『ニート』についての記事を書こうと思います。
今現在ニートである人のほとんどが、以下の悩みを抱えていると思います。
- ニートでいる自分の将来が不安。
- お金があまりにも無い。
- 社会から隔離されている気がする。
- なぜか昼夜逆転して不健康になっている。(治そうと思っても治らない)
- 忙しくはないのに毎日がつらい。
- 時間の感覚がなくなる。
これは、私の周りにいるニートの人が実際に見舞われていた悩みらしいです。
私からするとニートでも好き勝手に生活できるなら結構良い人生なんじゃないのか?と思う反面、セミリタイアと違い、何かを達成して始める生活スタイルではないので、劣等感と焦りに悩まされる生活になるのは辛いとも思います。
心の病気を抱えているでもなく、「就活に失敗した」「留年して大学を辞めてからニート」みたいな理由でニート生活が始まってしまった人の中には何とかして『脱ニート』をしたい人も居ると思います。
でも、今更住み慣れた自宅から出たくないし、アルバイトや会社に勤めるのは厳しい…と考えてなかなか一歩を踏み出せない人が大半なはずです。
そこで、今回は、「自宅から出たくはない…けど働かなくちゃ…でも不安でしょうがない…どうしたらいいの?」というあやふやな疑問に答えます(笑)
とりあえず月1円稼ぐために毎日必ず時間を取る。
ニートであることの一番の問題は、会社員として働いていないことでも、世間体が悪いことでもありません。一番の問題は「お金が無いことです」。
正直働く意欲のないニートでも、お金が無尽蔵にあるのなら働く必要なんて一切ないし、世間体など気にする必要もありません。思うがままに人生を謳歌すればいいのです。
ですが実際、ニートでお金持ちの人なんてほとんどいませんよね?
お金が無いのが問題なら、お金を稼ぐしか解決方法はありません。もし毎月1円でも稼げるようになったのなら、その段階で『無収入のニート』という最底辺のニートからは頭一つどころか四つ分ぐらい突き抜けることが出来ます(笑)
ニートから脱出するためには、まずはどうにかして毎月1円でも稼げるようになるための行動が必要です。これを毎日必ず行うようにしましょう。
具体的な内容についてはまた後程。
月に1円稼ぐというのは方法によっては簡単でもありますが、なかなか難しいことでもあります。
0から月1円稼げるようになるよりも、月1円稼げる状態から1000円稼げるようになる方がよっぽど簡単である(ブログ運営とか)ものもあります。
月5万円稼ぐ具体的な方法①クラウドソーシング
現在家にネット回線があって、PCも持っているという恵まれたニートの人は、時間を無駄に使うぐらいなら今すぐにでも始められる小遣い稼ぎの方法があります。
それが、「クラウドソーシング」です。
クラウドソーシングという言葉自体は聞いたことのある人が大半でしょうが、難しそうというイメージを持っていると思います。
ですが、実際にはそこまでスキルを必要としない作業も多く存在しています。単純なデータ入力の業務や、テープ起こしなど、ちょっと練習すればすぐにできるようになる仕事内容もあります。
正直めちゃくちゃ低単価(一時間かかる記事の作成で100円とか)で、普通に会社員をやっている人からすると「やってらんねぇ」となりますが(会社以外で収入を得られるという所では価値はある)、現在バイトもろくにできないと思っているニートの人からすると、お金を稼ぐ足掛かりとしてはいい練習になると思います。
スキルが付けば当然単価の高い業務も受注できるようになりますしね。ある程度慣れてくると月5万円ぐらいは狙える範疇になってきます。
クラウドワークス単体で稼ごうとするのではなく、次に紹介する治験とセットで初めてみたりして、あくまで収入の柱の一つとして持っておくのがおススメです。
↓代表的なクラウドソーシングのサイトです。
月5万円稼ぐ具体的な方法②治験をたまにやる
治験は友人が良くやっているのですが、これは結構オススメの収入源になると思います。
事前に健康診断等の審査が必要になる場合が多いですが、審査にさえ通れば、かなりいい報酬を得ることが出来ます。
何となく怪しい雰囲気がしますが、実際には専門家がきっちり管理したうえでの投薬となるので、度を越えて危険という事はありません。
くわえて、試験場に滞在しているときは、室内なら完全に自由に行動できるため、空いた時間で読書をしたり、ゲームをやったりと好きに過ごすことができます!
種類も色々あって、ガチモンの投薬(糖尿病の治療薬とか…)案件もあれば、絆創膏みたいなもので、「効果を感じられるかどうか」の検査のような簡単な案件まで幅広くあります。
↓花粉症の治験なんかもあります!
抵抗力の低いニート特有の体の不調(高血圧とか皮膚病とか)が幸いして、逆に治験を受けるためのチャンスにもなりやすいので、ある意味ニート向きの案件なのかもしれません(笑)
一泊二日の治験なら2万~3万程度、通院(泊まりなし)の場合でも定期的に3、4回の通院をすれば2万円程度の礼金が貰える(※案件による)ものが多いです。
上手いこと回数を重ねたり、高額な報酬のもの(2泊3日以上のものとか)を進んで選んでいくと、月五万は案外簡単に達成できると思います。一週間以上滞在するものに関しては、10万円越えの案件も結構あります。
ネタですが、治験のオススメの受け方があります。
以下の手順です。
- 治験モニターに応募して、検査を行い結果を待つ。
- 参加できることになったら、治験先の暇つぶしにクラウドソーシングをひたすらやる。
- 治験終了、クラウドソーシングの作業も終了。
- ちょっと時間がかかるけど、治験の礼金を受け取り、クラウドソーシングの報酬も受け取り、おまけに体が健康になる(笑)
といった具合に、一石三鳥になり得ます(笑)
注意点としては、治験は毎月のように確定して出来るものではないので、これも収入の柱の一つ程度の認識でいた方が良いです。
まぁ、ボーナスタイムみたいなもんですね(笑)
とにかく何もやらないでお金を稼げる王道は治験なので、迷う暇があったら簡単な案件でもやってみたほうが進歩に繋がりますよ?
治験モニターはこちらから↓
今のニート生活をyoutubeで発信する。
これには鋼のメンタルが必要となりますが、youtubeで記事や動画を配信することが、一番大きく稼げる方法かもしれません。
youtubeで動画投稿をする場合、ニート系youtuberとして売っていくことになるので、あからさまに叩かれたり、アンチが付いたりして精神にダメージを負う可能性もあります。
ですが、ニートというのはある意味「サラリーマンの憧れ」でもありますし、人は自分よりも下の人間を見て安心したい生き物なので、「敢えて自分の恥をさらす」ことで確実な需要を得ることが出来ます。
最近は、ニート系のyoutuberも多くなってきているので、チャンスはまだまだありますし、視聴者の「抵抗感」も無くなってきているので、かなりねらい目の方法だと思います。
最近は、『人生再起動通信のメットくん』などのネオニート的なものが流行りになってきているので、このビックウェーブに乗っておくのも悪くないですね。
最近ではyoutube規約の変更などによって報酬の単価が上昇しているらしく、1再生0.2円~0.5円ぐらいになることが多いらしいので、週に2、3本動画を投稿しつつバズるのを待つというのも良い作戦だと思います。(このジャンルだと一回バズるとファンが付きやすいのも特徴です。)
月20万再生ぐらい行けば少なくとも月5万円ぐらいの収入になると思います。一本で20万再生は無謀でも、100本なら1本当たり2000再生、1000本なら1本あたり200再生で達成可能です。これならだいぶ現実的です。
個人的には、基本はyoutubeに動画投稿をして、動画という資産をストックしつつ、審査に通ったら治験に行き、クラウドワークスをやってフロー収入を得る。これが一番楽で始めやすい脱ニートのための活動だと思います。
こんな感じで、組み合わせて収入の柱を築いていくことが、脱ニートへの第一歩に繋がります!
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【投資】アルトリア・グループ(MO)の株式を〇〇株買いました!
こんにちは、イキルです。
今回は、新しくアルトリア・グループ(MO)の株式を買ったので記事にしました。
なんかPERだかを見ると、割高で今買うべきではないかも…みたいな判断をしそうになりましたが、持ち前の浅はかさで何とか購入に漕ぎつけました(笑)
まあいつまでも待ってたってなかなか買い時なんて判断できませんしね。勢いは大事ですよね…。
買ったといっても大した株数買ったわけでは無いんですけどね(笑)
なんでこの段階で投資するに至ったかというと、
- アルトリア…(某セイバー)という名前につられた(笑)
- ボーナスが少し入ったからなんか買いたくなった。
- ↑の理由で変なブランド物とか買うなら株買った方が良いと思った。
- みんなタバコ吸うから
といったところです。
では早速行きましょう。
買った株数は〇〇株
まず、今回買った株数は20株です。
ボーナス出たからなんか買いたくなって買ったという所で分かったかもしれませんが、私のボーナスから買える株数なんてこんなもんです(笑)
確か一株52ドルぐらいで確定したので、大体11万数千円分ぐらいの投資です。
これもしかしたら手数料負けしてるかもしれませんね(笑)ちょっと分かりませんけど…。
購入に至った理由としては初めに書いた通りですが、アルトリアという名前だけで正直購買意欲をそそられましたね(笑)
あとは、私の友人含め、会社の人を見ていても、「たばこってホントに止められないんだな」と思うことは多々あったのも理由の一つです。
セミリタイアのために配当狙いで投資した
たばこ株と言えば、とにかく高配当で有名ですよね。
たしか、訴訟されるリスクとかが高くてその辺が影響しているらしいんですけど、詳しいことは知りません(※皆さんはしっかり調べてから購入してください(笑))
とりあえずアルトリアグループ(MO)は、2019年段階でもまだまだ増配を続けている銘柄なので、ほとんど迷いなく購入しました。
本来投資は、投資対象に関してはこれ以上ないぐらいに調べ上げて、「絶対に利益が出る」と信じられて初めてするもののはずですが、私の場合は配当金さえある程度の期間貰い続けられれば、最終的に損失が出てしまおうと関係ないので、問題はありません。
私はとにかく「会社を辞めても、しばらくは配当金で食っていける」という状態を作り出したい(貯金ではなく毎月の収入というのが重要)ので、結果的な損益を気にするのは二の次です。
そこで得られた「食っていける期間」のうちに、新たな収入源を作れるように頑張るつもりです(笑)(もちろん配当がずっと続くと一番良いんだけどね…)
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どんだけ上がっても、どんだけ下がっても売らないつもり(バイ&ホールド♡)
とにかく配当金重視なので、配当金が全く出なくなったりしない限りは、株価がどれだけ上がろうと(超上がったら一部売るかも(笑))、どれだけ下がろうとお構いなしでバイ&ホールドを貫きたいと思います。
適当に買っといてなかなか手放せないのはすごくリスキーな感じがしますが、まぁアルトリア・グループだし大丈夫でしょう…。
時代の流れとともにたばこが廃れたとしても、きっと何か新しいものを生み出してくれると信じています。そのぐらいの愛を持って株を持てば、投資の女神がこちらを振り向いてくれること請け合いでしょう(笑)
今のところ追加で投資出来る余力はありませんが、欲しい株を一通りそろえたら、また追加で投資しようと思っています。
今回の投資で年間数千円の配当金が受け取れるようになるはずなので、セミリタイアに必要な資金の数百分の1ぐらいは手に入れられることになります。
これで、私はまたセミリタイアへ一歩近づいたのかと思うと感慨深いです。
今回使ったお金は、消費して使ったと考える
今回使用した10万円ちょいという、私からするとかなりの大金は、消費して使ったものとして考えておきたいと思います。
あくまで、ボーナスが入ったので、「消費意欲を満たすために高額な買い物をしたに過ぎない」と考えておいて、いざ配当金を受けとったときに大喜びしたほうが、一粒で二度おいしい感じになるのでいいと思います。
高いものを買ってしまったという罪悪感を感じることが出来れば、それを取り返そうと仕事やブログをさらに頑張れる気がするので、この考え方はおすすめです(笑)
RPGでよくやる「あえて経験値を少なめにカウントしつつ、早めにレベルが上がって喜ぶ」みたいなやり方です(笑)
↓RPG関係の記事(行動の仕方の記事)
それじゃあまた次の投資をするために仕事頑張りますかね…。
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実家暮らしなら家にお金を入れるべき?結論…別に入れなくてもいいです!?
これから社会人となり、毎月給料を貰えるようになったら、親孝行として、家にお金を入れることを考えているひとは多いと思います。
中には、高校生や大学生の時から、アルバイト代の一部を家に入れていたという家族思いの人も居るかもしれません。
ですが、自分が必死に稼いだ給料の一部を毎月収めるというのは何となく嫌で、「正直家にお金を入れたくない」と考えてしまう人も居ます。
「育ててくれた両親への感謝の気持ちを惜しむとはなにごとだ(# ゚Д゚)」
と怒られてしまいそうですが、気持ちはとても分かります。
- 毎月いくら入れるべきか迷ってる。
- 正直入れたくない。
- アルバイトからもいれるべき?
- 家に入れずに自分で貯めたい。
いろいろと思う所はあると思います。
そこで今回は、「せっかく自分で稼いだお金なのに、家に入れなきゃいけないの?」という疑問について考えていこうと思います。
私は現金ではあんまり入れてません。
これには驚いてしまう人も居るでしょうが、私は現在「毎月いくら」という形では家にお金を入れていません。
自分がいることによって発生する最低限の代金(スマホ代とかわずかな食費など)については支払っていますが、家賃なんかは完全に払っていません。
大体月2万ちょいぐらいですね(笑)
生活費を人数分で割るとそのぐらいになるみたいです。人数多いのでその分一人分が少ない感じです。
よくある、「一人暮らしだともっとかかるんだぞ」という考え方をする両親ではないので、なんとかこの程度で出費が抑えられています(笑)
「恩返しをするという気持ちが無さ過ぎる」と言われると思いますが、もし私が親になるようなことがあったとしても、子供からお金をせびるようなことはしたくありません。
意外なことに、私は恩返しをしたくないわけではありません。今はまだその時ではないと思っているだけです。多くの人からすると、就職は一つのゴールに感じるようですが、私からするとスタートどころか地獄の入り口でしかありません。
サラリーマンになって苦しんでる状態で恩返しなんてしようとしても、全く気持ちが入りません。それどころではないと感じてしまうんです。
もちろん、予定よりも多い収入が入ったときとか気分のいい時は、家族で使えそうな物を買ったりとかその程度のことはしますが、毎月のように高いディナーに連れていくようなことはできていません。
毎月お金が入ったからと言って、その分好き勝手にお金を使いすぎて、全く貯金できないようなら問題かもしれませんが、私自身節約するタイプの人間なので、親としてもそこまで心配してはいないと思います。投資については理解されませんが(笑)
結局親と子供の問題…人の意見で流されるべきじゃない
家にお金を入れないことは犯罪ではありません。条例とかに違反しているわけでもないですよね(たぶん)?
たったらもうそれは親と子の問題です。人がとやかく言う事ではありませんし、それに怖気ずくようなことでもありません。
もし現在毎月お金を入れていて、それがどうしても嫌で「家にお金を入れたくない」という思いが強いなら、理由も含めて親に相談してみるべきだと思います。
全く入れないというのは難しいと思いますが、すこし減らしてもらうことは出来るかもしれません。
とにかく、親を納得させることが出来れば、それでいいのです。
逆に、両親がどうしてもお金を入れてほしいというようなことがあれば、居候の身としては、妥協せざるを得ません。説得できなければ、やりすぎだと思われるような額でも支払うか、おとなしく出ていくかしかありません。
他人の意見に踊らされて、「毎月〇万円は入れるべき」みたいな考えを持つのはやめましょう。自分と両親との間で納得できればいいのです。
親世代は給料高いのに、なぜ低賃金の私たちがお金を入れなきゃいけないのか
これは前から思っていたことですが、そもそも親世代は給料が高いですよね。
対して私たちのような現代の若手の給料何て雀の涙みたいなものです。
時代的にも、年齢的にも両親の方が金銭的なゆとりがあります。
それなのになぜ私たちは家にお金を入れなければならないのか…疑問でした。
これからどんどん少子化は進み、社会保障のため税金は上がり、年金はどんどん減っていく。そんな時代に向かっていく我々が、言い方は悪いですが、「勝ち逃げ状態の親世代」に対してお金を納めるというのは、いささか残酷な仕打ちでは?と思ったりします(笑)
実際、これからの時代、ますますお金が回ってこない状態になりそうなのに、ある程度余裕がある親にお金を入れて貧乏生活なんてしてる場合ではないように思います。
お金が無いから恋愛をあきらめる、結婚をあきらめる、子供をあきらめる、マイホームをあきらめる、娯楽をあきらめる。今そういう若者は思っている以上に多いですよね。
貧乏生活をするのは仕方がないので当然として、一円でも多く投資と貯金に回して、来るべき絶望に備えるべきではないのでしょうか?
今の若い世代はこれから大変なので、出来るだけ自分で資産を管理して、少しでも多く増やせるように立ち回ることが大切だと思います。
今お金を入れない代わに…
散々お金を入れたくない言い訳を書きましたが、生涯を通して恩返しをしない気は毛頭ありません。毎年少しずつ何かプレゼントするのは当たり前として、毎月のお金を入れてない分の代わりになるような大きな恩返しをしたいと思っています。何年先になるか分かりませんが、精神的に安定したときに…。
いつまで両親が健在か分からないので、早いうちがいいとは思う反面、自分以外のもしもの事態を想定するのは悲しいので、遅くなってもいいと考えています。
具体的に何をするかは決まっていませんが、毎月定額のお金を貰い続けるよりもずっと良いと思ってもらえるようなものが良いですね。
ちなみに、セミリタイアを実現したら、毎月家にお金を入れようと思っています。それも収入から生活費を引いて余った分の大半を…。
自分でも思いますが、そうとうな変り者です(笑)
あくまで今お金に拘るのは、一刻も早くこの生活から抜け出したいからです。本来はお金にそこまでの執着はありません。
500万円ぐらいためておいて、「何が一番欲しい?」と聞いてみるのもいいかもしれないし、実家のローンの残りを私がドカッと返済してしまうのも良いかもしれません。
人生は長いので、生涯を通して何かしらの恩返しは意地でもしたいところです。
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【一人暮らししたくない社会人へ】深い意味はないから実家暮らしでOKな理由。
社会では、実家ぐらしというのはなぜか風当たりが強いです。
実家暮らしの男は恋愛対象にならないとか、実家暮らしは自立できていないとか、全く関係ない人が「いつまでも親のすねを齧るな!」と罵ったりと、人間として失格な行為として認識している人も多いです。
そういう風当たりの強さがあると、現在実家暮らしの人は、
- 友達は皆一人暮らしなのに自分はいつまでも実家暮らし。
- なんか恥ずかしい。「どの辺に住んでるの?」という質問が苦手
- 自立できていない気がする
といった劣等感に苛まれます。
そこで今回は、現在進行形で実家暮らしの社会人にむけて、「一人暮らしはやっぱりしないとダメなの?」という疑問に答えます。
- 結論…もちろんしなくていいと思う(笑)
- 実際ほとんどの人が金の無駄遣いになってしまっている。
- 経験者は「ためになる」というがこればかりは平行線
- 結局は選択肢の一つに過ぎない。「経験」か「金と時間と家族」どっちを選ぶか
結論…もちろんしなくていいと思う(笑)
まず、私は現在実家暮らしで、半永久的に一人暮らしをするつもりはありません。
もしどうしても一人暮らしをしなくてはいけないような状況になったら、以下の本のような暮らしになると思います。
年収90万円でハッピーライフ ちくま文庫 / 大原扁理 【文庫】 価格:814円 |
基本家族仲は良好です。反抗したい年ごろでもなんとか我慢して、実家に居やすいように立ち回ってきました。
結婚なども多分することは無いと思います。私は一凡人なので、セミリタイアを目指す以上諦めらければいけないことは当然出てくると思います。こればかりはしょうがないと割り切っております。(突き抜けて金持ちになるようなことがあれば可能性は無くはないです)
もし仮に結婚するとしても、そのときは二人暮らしになるので、一人暮らしをする気は全くありません。
そんな私なのですから、当然一人暮らしの経験が必ずしも必要とは思えません。
肉体的にも金銭的にもそうですし、心細さを感じてまで一人暮らしにあこがれる意味が分からないというのが正直なところです。
↓この記事でも実家暮らしについて語ってます(笑)
実際ほとんどの人が金の無駄遣いになってしまっている。
一人暮らしをする気のない私ですが、一人暮らしにメリットがあることも自覚しています。
ぱっと思いつくメリットに、
- 友達を家に呼びやすい。
- 彼女を連れてこられる。
- 実家暮らしではできない経験ができる。
- 行動が身軽になるので人と会う機会を設けやすくなる。
- 住む場所を自分で選べる。
このぐらいはあります。
これらは、実家暮らしではなかなかできないことです。めったに友達とか呼べませんし、彼女を連れてくるとかもっての外ですね。
ですが、ここで考えたいのは、それを実現するためにいったいどれぐらいのお金がかかるのかという所です。
一人暮らしをそれなりの場所でしようと思うと、普通に生活していても15万円ぐらいはかかってしまいます。対して実家暮らしなら月2万でも実家に入れておけば何食わぬ顔で生活できます。(うちは0円でも住めます(笑)さすがにちょっと渡しますけどね…)
差額はなんと13万!!
それだけあればいったいどんなことが出来るのか。にもかかわらず一人暮らしをしている大多数の人は上記のようなメリットを十分に享受できていないように思います。
「一人暮らししてるんだから、ビジネスのために人に会いまくって、彼女を毎日家に連れてきて、実家暮らしではできないことをしまくろう!俺は、成功者になる!!」
みたいな人はほとんどいませんよね(笑)
残業漬けで遊ぶ時間もない…。それなのに一人暮らしをするのはお金の無駄でしかないように思えます。
↓実家暮らしの私でも残業には嫌気が差しています(笑)
経験者は「ためになる」というがこればかりは平行線
一人暮らしの経験者は「ためになるからやらないのはバカ!」
実家暮らしの私は「一人暮らしとか金の無駄、好き勝手生きようぜ!」
と、それぞれの意見が交わることはありません。これはバイアスが働いているためだと思います(何バイアスだか忘れました(笑)確証だっけ…)。
今までの私の語り口からもわかる通り、私は実家暮らしは最強である!と信じて止まない人種なので、どうしても実家暮らしのメリットを持ち出して語りがちになります。
実家暮らしにだって欠点はあります。それは分かっておいて欲しいです。
でも私は実家暮らしをお勧めします(笑)
こうなると話はもう平行線ですね…。
結局は選択肢の一つに過ぎない。「経験」か「金と時間と家族」どっちを選ぶか
一人暮らしをするも、実家暮らしで居続けるも、本来その人の自由なので、外野の低偏差値野郎が文句を言う筋合いは無いのですが、どちらを選ぶにしても結局は選択肢のひとつでしかありません。
一人暮らしをして「経験」を得るか、実家暮らしでいて「金と時間と家族」を守るのか。どちらを選ぶのか?というだけの話です。
ただ、実家暮らし派の私の主張としては、一人暮らしによって得られる『成果』の大半は、実家暮らしでも得ることは可能ですよという事を伝えておきたいです。
一人暮らしで得た家事の経験も、実家暮らしでお金を貯め続ければ、家事代行に頼るなどの選択肢も選ぶことが出来ます。
ビジネスだって実家に住んでいたって関係なく出来ますよね。
↓クラウドワークスとかもいい例です。働く場所を選びません。
今では、そもそも普通に会社に入り、生涯働くという生活のスタイルも見直されてきている感じがします。
最低限のアルバイトを短期間行い、隠居するという生き方にも注目が集まっています。
最近の社会はストレスが半端ないですからね…。
※ちなみに、隠居生活するなら「治験モニター」が非常にお勧めです。
一切の精神的な苦痛なしにある程度の礼金を貰えるので、実質ボーナスタイムです(笑)
↓無料で会員登録できる治験モニターのサイトです。
※ここが一番有名な治験サイトです!
今の時代インターネットが普及しているので、各種支払いの方法とかだって簡単に調べ、理解することが出来ます。
孤独に対する耐性なんて必要ありませんし、結婚しやすいなんてメリットはセミリタイアの妨げでしかありません。
そんなふわっとした理由で一人暮らしするぐらいなら、おとなしく実家でお金をためながら投資して、いろんなことに挑戦してお金持ちになって好き勝手生きた方が楽しくないですか?
こう考えると実家暮らしも悪くないって思えませんか?
この記事が、実家暮らしに劣等感を感じている人の参考になれば幸いです。
関連記事
【セミリタイアしたいのは仕事が嫌いだから】ネガティブな動機でもいいのか?
セミリタイアの存在を知り、実現させてみたいと考えた時に、こんな意見がありました。
↓「セミリタイアは飽きる」という意見について。
その意見とは、「セミリタイアをする理由に、何か仕事を辞めてでもやりたいようなものが無いと絶対に飽きる」というものでした。
考えてみると私がセミリタイアをしたい理由は、
- 仕事をしたくない。嫌いで苦痛でしょうがないから。
- ずっと寝てたいし、好きな時に好きなように行動していたい。
- 人とあまり関わりたくない。
- ずっとゲームとか読書とかを時間を気にせずしていたい。
というようなちょっと向上心のないネガティブなものばかりでした。
でも、私はセミリタイアをしたとしても、「暇でしょうがないから会社員に戻りたい」なんて風に思うことは無いと100%断言できます。
そこで今回は私のように、「ネガティブな動機でセミリタイアを目指すのはアリなのか?」という疑問に答えたいと思います。
- 結論…全然アリだと思います。(むしろそっちの方が多数派だと思う)
- 「仕事したくない、嫌い」がすでに動機だし目標になってる
- セミリタイアは完全に社会から足を洗うわけではない。
- セミリタイアしてダメだったらまた社会人に戻ればいいだけ(笑)
結論…全然アリだと思います。(むしろそっちの方が多数派だと思う)
まずは結論から、ぶっちゃけ全然アリだと思います。
というか、ほとんどのセミリタイア経験者やセミリタイアを目指している人はネガティブな感情が動機だと思います。
- 会社に生きたくない
- 時間を仕事なんかに使いたくない
- 誰とも話したくない
- ずっと寝ていたい
かくいう私も、そんなないない尽くしの動機がセミリタイア欲を掻き立てるのです。
↓こんな妄想や、
↓こんなシミュレーションもどきを、
毎日朝から晩まで考え続けている有様です(笑)
ネガティブな動機?全然OKですよ(笑)
「仕事したくない、嫌い」がすでに動機だし目標になってる
私の場合、仕事をしたくないという気持ちの裏には、「日々の生活を楽しめない」「休みの日すら会社におびえる」という状況を打破したいという欲求があります。正直仕事がある限り、私の人生に安らぎはありません(笑)
言葉が悪いですが、すべてがクソになります。
勘違いされがちなんですが、私は決して動きたくないわけではなく、週3でジムに通う程度には体を動かしたりするのは好きです。
耐えられないのは、「時間を制限される」「好きでもないほかの人とのコミュニケーションが絶対に必要」「なぜか緊張する、胃が痛くなる」という点です。これだけはサラリーマンをやっているとまず避けることが出来ません。
仕事を辞めるという事は、私からすると飽きるとかそういう問題ではなく、「ただの前提」なんです。普通に生きるための前提です(笑)
仕事をしたくないという欲求に従って普通に生きるための「前提」を手に入れるためにセミリタイアを目指すんです。
これって立派な動機ですよね?(笑)
セミリタイアは完全に社会から足を洗うわけではない。
セミリタイアはあくまで、資産を切り崩しつつ、別の収入源で生活費を補填しながら生きていくリタイアの形です。
つまり、何らかの収入源を確保する必要があります。収入源すら必要としないリタイアはアーリーリタイアです。(私が目指すのはあくまでセミリタイアです。)
株式からの配当金だとか、ブログ収入のみで生計を立てることが出来るのなら、世間とかかわることは減ってしまうと思いますが、実際には軽いアルバイトとかをしながらリタイア生活を送る人が多いので、完全に社会と縁を切るわけではありません。
基本的に時間を拘束されることは少なく、余った時間のほとんどを好きなように使うことが出来ます。ということは、サラリーマンの時には考えられなかったような新しいビジネスを考えたりというようなことだって可能です。
やりたいことが無い状態でセミリタイアをしてしまうと、いざもう一度「社会活動に本格的に携わろう」と考えたとしても、社会復帰するのが難しくなってしまうようなイメージがあります。
ですが、仕事を全くしていないわけではなく、あくまで仕事に携わる時間を短くしているだけなので、その気になれば本格的に社会復帰することは十分に可能なのです。
まぁ無いでしょうが、仮にセミリタイア後に他の人と同じように仕事をしていない状況に焦りのようなものを感じ始めたとしても、あくまで社会人としては機能している状況なので、そんな焦りも和らぐでしょう(笑)
セミリタイアしてダメだったらまた社会人に戻ればいいだけ(笑)
ここまで書いていて思いましたが、正直セミリタイアって現状の生活で満足している人は目指す必要は無いものだと思います。
逆に、少しでも魅力を感じてしまったなら、それはきっと現状に満足できていない証ではないかと思います。それならいっそ、短い人生の挑戦として、セミリタイアを視野に行動するのはなかなか面白いと思います。
それでうまくいかなくたって、今の日本なら死ぬことはありません。何とかなっちゃいます(笑)
そんときゃおとなしく社会に舞い戻ればいいだけの話です(笑)
↓社畜の記事
こんな風に、やりたくもない残業をしながらダラダラと緊張しながら生きていくのは貴重な人生の無駄でしかありません(笑)
一度きりの人生、ちょっとは挑戦(逃げる挑戦(笑))してみませんか?
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↓セミリタイアへの第一歩
↓うまくいく生き方の話
新社会人「怒られるのが嫌で会社から逃げたい…」この悩みに答えます。
こんにちは、イキルです。
- 新入社員で、仕事が分からず何かあるたびに怒られて、ヘコんでしまう…。
- いちいち言葉にトゲがあってメンタルが傷ついて辛い…。
- パワハラがひどい…。
- 目をつけられてるようで、常に監視されている…。
そんな風に心にダメージを受けてしまい、
「怒られるのが嫌で仕事を辞めたい…」
「耐えられないほど辛いから会社やめちゃっても大丈夫なのか?」
と追い込まれてしまう新社会人の方もいると思います。
今回はそういった疑問に答えます。
結論…逃げてOK。
今の生活が苦しく、すでに辛い日々が続いているのなら、どうせどこかのタイミングで会社を辞めなくてはいけない時が来ます。
会社に居続けることもできますが、そこには「きっと私は恵まれてるほうなんだ…」といった妥協した幸福しかありません。
いずれ辞めるだろうなと思うのならそれが早いか遅いかだけなので、今現在厳しい状況にあるなら、逃げることを考えるのも懸命な一手になるのかもしれません。
嫌々仕事をしたってたいした成果は上げられませんし、成果が上がったところで大して自分への還元は無いのが会社です。
ほどほどに生きていけるのが会社員の唯一のメリットなのに、その「ほどほど」が自分にとって辛いものであるなら永遠に地獄の日々が続くことになります。
今の日本では、大病でも患わない限り、会社を辞めた程度で死ぬようなことはありません。今苦しいなら逃げてもOKです。
↓こんな風な生き方もあります。
ただ、次に書く準備をしっかりしてから会社を辞めましょう。(辞めたい理由がパワハラとかでほんとに辛いならすぐやめても良いかも…)
辞めるかどうかは総合的に判断しよう
今辞めたい理由が、「一度上司に怒られてしまったから」というような、単発での出来事が原因で辞めてしまうと(積み重なったストレスがそのタイミングではじけたとかならわかる)少し後悔することになるかもしれません。
たとえば、会社の状況が、
- 給料は良い
- 社風も良い
- 人間関係も良い
- 仕事内容は好き
でも自分のミスがきっかけで上司に少し注意されてしまい、委縮してしまった。
という場合なら、きっと辞めたら後悔することもあるかもしれません。
自分が会社にいることで、どんなメリットを享受できるのか。
それを考えていくと、退職後の後悔をしなくて済むかもしれません。
おすすめなのがポイント制で、自分が会社にいることで発生するメリットとデメリットを思いつくだけ書き出し、それぞれの重要度に応じてポイントをつけていきます。
その合計点で会社を辞めるか留まるか判断するという方法があります。
(例)
メリット
- 給料が得られる…5点
- 人間関係がいい…2点
- やりたかった仕事…4点
- 社風が良い…1点
- 自宅から近く、ストレスが無い…2点
合計…14点
デメリット
- 上司が怖い…5点
- 残業が多い4点
合計…9点
思い浮かんだものがこんなかんじなら、今の段階ではまだ辞めない方が良いという判断が出来ます。(実際には自分の気持ち次第で点数が変わるため、自分の気持ちに正直に向き合うことが出来る。)
この方法はおすすめなので、ぜひやってみて下さい。
辞めた後のことは考えた方が良い(でもなんとかなる)
もし本当に会社を辞めようと決断できたとしても、今すぐに辞表を叩きつけるのは少し早すぎます。
会社を辞めた後のことを考えて、辞める前に少しでも準備をしておいた方が、その後の生活が楽になると思います。
↓この記事に最低限準備しておいた方が良いと思うことが書いてあります。
まぁ、数か月生活できる貯金と、次の収入源を確保しておいた方が良いという話ですが、本当に危機的な状況なら四の五の言わずとっとと辞めてしまったほうがいい場合もあります。
そんな時は実家に戻ったり、友達の家に一時的に避難したりと、何とか食いつなぐ方法はいくらでもあると思います。
仕事を辞めた後の収入についてはなかなか準備する時間が無いかもしれませんが(不労所得に限らず、次の仕事とか、アルバイトとか何でもいいんですけど…)、貯金は誰でもできるはずなので、少しでも多くお金を貯めておいて、いざという時に備えた方が良いです。
きっとその方がやめた後の心の余裕に繋がります。
耐えても良いけど逃げ道は用意しておこう
「今はやめるべきではないな」という結果になったとしても、サラリーマンでいる以上いつかは辛いことや、耐えられないようなことが起きるかもしれません。
そんな時になって、焦って貯金を始めたり、転職しようと躍起になったりしても、すでに手遅れになってしまうこともあります。
なので、辞めるべきではないと判断したとしても、あらかじめ準備して逃げ道を用意しておくことは大切なことです。
後になって八方塞がりになって泣きわめいてもどうしようもありません。
今のうちから出来ることをして、少しでも広い逃げ道を確保しておきましょう(笑)
私は現在まだサラリーマンでいるべきという結論になっていますが、これを一生続けるのは10000%無理なので、セミリタイアを目指して行動をしています。
↓こんな感じの妄想を毎日しています(笑)
「怒られるのがいやで会社をやめたいなら、ちょっと準備して辞めたらいい」わたしはそう思います。
【セミリタイアが羨ましい…】人生はRPGだと思って行動すると上手くいく!
こんにちは、イキルです。
「セミリタイアしたいけど、自分には絶対に無理…」
そんな風に考えている人はいませんか?
仕事に家庭に現実に縛られて、本当はセミリタイアをしたい、好きなように生きたいのに決意できない…。
「理想と現実はどこかで折り合いをつけないといけないんだ…」
そんな風に諦めてしまっている人はきっと大勢いると思います。
でも、人間は決断さえできれば大抵の夢を叶えることが出来ます。ましてやセミリタイア何て仕事辞めてゆるく生きるだけなので難しいことではありません。
今できそうにないからと言って、諦めるのはまだ早すぎると思いませんか?
今回はそんなあなたが決断するためのオススメの方法を紹介します。
- 人間は大抵のことはやればできる。
- 「人生はRPG」だと思って行動するとすべてうまくいく
- 何かを成し遂げたいなら「RPGと同じ」で逆算して努力すればいい
- そうやって努力を続けていれば、きっと今より良い人生になってるはず
人間は大抵のことはやればできる。
まず、みなさんは何かをやろうと思った時ほとんどの人がそれを出来ると思います。
いきなり何言ってんだって感じかもしれませんが、歯を磨こうと思えば磨けるし、仕事にいこうと思えば行くことが出来ます。スポーツだって出来ますし、勉強すればきっと英語だって話せるようになります。
ですが、そのほとんどは最初はできなかったことだと思います。どこかでそのやり方を学習できたからそれが出来るようになったのです。
何かを出来るようになりたいという気持ちがあったからこそ新しいことが出来るようになったのです。それを覚えておいてください。
↓これは私が最初に書いた記事です。今の記事の方がちょっとは成長していると思います。
「人生はRPG」だと思って行動するとすべてうまくいく
ゲームをやったことがあるでしょうか?
多分ほとんどの人が何かしらやったことがあると思いますが、一番分かりやすいのが「ドラクエシリーズ」です。
ドラクエでは、基本的に魔物を倒して経験値を積み、お金を得て新しい装備を買って少しずつ強くなり、ラスボスを倒すというのが本筋のゲームです。(違ってたら今までの人生半分ぐらい勘違いでできていたことになります(笑))
わたしは、人生はこれとほとんど同じことだと思っています。
行動するというのが魔物を倒すこと、その行動から得た教訓や感情、実績が経験値で、お金は文字通りお金です。装備は投資によって得たものかな。
ドラクエでは経験値をいかに多く得て、いかにいい装備を整えるかが攻略のカギになります。人生も同じです。いかに多くの経験をして、いかに投資してきたかがそのまま結果に繋がります。
人生には辛いことが急に訪れることもありますが、ドラクエだって理不尽なことがあったり、急所に攻撃が当たって悶絶することもあります(笑)
そういう風に考えると、なんだか人生を自分でコントロールすることが可能になる気がします。
何かを成し遂げたいなら「RPGと同じ」で逆算して努力すればいい
ドラクエではボスを倒すために、「このあたりでレベルをこれくらいまで上げて…
」とか、「せめて薬草を〇個買って、武器も銅の剣を買ってから挑もう…」みたいな感じで、ボスと闘うことを想定して準備をしていたと思います。
人生も同じです。何かを成し遂げたいなら、それを達成するために必要なものを準備できるように行動していけばいいだけなのです。
私は、セミリタイアを実現したいです。
そのためには、退職後の資金を支えてくれるブログからの収益を確保することが必要不可欠だと考えました。だから、苦手な文を書く作業を毎日(毎日投稿とは言ってない(笑))やって少しずつ積み重ねているのです。いつか目標を達成するため。ゲームを攻略するために…。
私は今までクリアできなかったRPGのゲームはありません。時間さえかければ攻略することができました。
だから今回もきっと攻略して見せます(笑)
そのぐらいシンプルに考えた方が、行動に移しやすいと思います。
ゲームだったらどうするか?どっちの方が面白いか?
こういう風に考えると人生楽しいし、上手くいくようになると思います。
そうやって努力を続けていれば、きっと今より良い人生になってるはず
そんな風に考えて、日々選択肢をゲーム感覚で最適な方を選んでいけば、きっと何もしないよりもいい人生が送れるようになると思います。
どうしたいか、どうするべきか、どっちの方がゴールに近づくのか。
それを常に考えながら生きるときっと実りある人生にできるはずです。
↓私は、最終的にはこの記事に書いたことを好きなだけ出来るような人生にしたいと思っています。
それでは明日も自分の人生をプレイしましょう(笑)
【セミリタイア後の理想の暮らし方】実際にやってみたいことベスト6!
こんにちは、イキルです。
もし私が、本当にセミリタイアを達成出来たらやってみたいと思うことが沢山あります。
時間を自由に使えるのがリタイアの醍醐味なので、サラリーマンではできないことも簡単にできてしまうのが魅力的ですよね!
↓セミリタイアは飽きるという意見もありますが、私はそうは思いません。
セミリタイアに関しての話題では、いつでも夢と希望とわくわくで満ち溢れております(笑)
今回は、夢のセミリタイアを達成したあかつきには、どんな生活をしていきたいのかベスト6まで紹介していきたいと思います。
- 第6位…ゲームを小学生の時並みにやりこみたい。
- 第5位…一日中寝てたい
- 第4位…バイク(原付)にテント積んで一週間ぐらいキャンプ旅したい
- 第3位…図書館で作業とかオシャレなライフを送りたい
- 第2位…毎日海とか山とか散歩しながら色々考えたい
- 第1位…時間を気にせず温泉につかったり読書をしたりしたい
第6位…ゲームを小学生の時並みにやりこみたい。
小学生の時は、時間があればゲームをやっていました。
ポケモンとかドラクエとか何をやっても楽しかったです。今では考えられませんが、レベルも100まで上げないと満足できなくて、親の目を盗んでは毎日のようにプレイしていました。
今となっては、ケータイのちょっとしたノベルゲームとかをやるのが精いっぱいで、昔のような熱意がすっかり枯れてしまったように思えます。
まぁ、ノベルゲームはそれはそれで面白いんですけどね!
『ひとかた』という伝記もののホラーサスペンスとかとても面白いですよ!
↓『ひとかた』スマホ用ゲームです(原作はPC用のフリーゲームです)
この作品は今でも時々やってます(笑)
とにかく昔のように時間を忘れて楽しみたいです。
第5位…一日中寝てたい
サラリーマンになるとこういうことはまずできません。
つねに睡眠不足気味で、毎日あくびをしながら仕事をする羽目になります。
たまの休日も一日中寝るのは勿体なさ過ぎて、結局ゆっくりとは休めません。
そんな生活が続くと、人生でやってみたいことランキングの中に、「一日中寝ていたい」という悲しい夢を抱くようになります。
睡眠欲は三大欲求のうちの一つなのに、必死こいて働いてもそれすら満足に得られない現状にはただただ絶望を感じます(笑)
一刻も早くセミリタイアをして、毎日10時間とかぐっすり眠りたいものです。
第4位…バイク(原付)にテント積んで一週間ぐらいキャンプ旅したい
私は車はお金がかかるので持っていないのですが、移動手段としての原付を持っています。この原付にテントを積んで、一週間ぐらいキャンプをしながら旅をしてみたいと思っています。
これ自体はサラリーマンである今でも十分できそうなことなんですが、いかんせん余力がありません…。
まず一週間の休みなんてなかなか取れませんし、仮にとれたとしても丸々使ってしまうのは気が引けます。絶対疲れますしね…。
だからこそ仕事から解放されたあかつきには、時間がいくらでもあるという事をかみしめるためにキャンプ旅をしてみたいと思っています。
その旅もブログとかのネタとして使えるかなとも考えています(笑)
第3位…図書館で作業とかオシャレなライフを送りたい
セミリタイアした後も、何らかの収入を得られないとどこかで資金が尽きてしまいます。
↓資金が無くてもリタイア自体はできますが、やはり何かしらの収入源が必要になります。
その必要最低限の収入を得るための方法として、ブログやyoutubeなどに記事や動画を投稿しようと思っているのですが、毎日家で作業をするのではメンタルがやられてしまうと思います。
そこで、実家以外の場所で気分を変えて作業することがメンタル維持につながるのですが、お金がかからず、快適に作業できるという点で最適なのが図書館です。
しかも「平日に図書館で作業」とかサラリーマンでは考えられないですし、なんかとてつもなくオシャレなのでぜひやってみたいと思っています。というかやります(笑)
第2位…毎日海とか山とか散歩しながら色々考えたい
きっとサラリーマンをやめてセミリタイアを実現した時には思うことはたくさんあると思います。
当然この先どう立ち回るべきかとか現実的なことも考えていかないといけませんが、自由になれた余韻に浸るためにも、大好きな自然の景色を眺めながら物思いにふける時間を取りたいと思っています。
毎日とは言わずとも、週に何度かは、愛車の原付で近場の海や山に出向いて散歩がてら心を癒し高ぶらせるような習慣を作りたいと思っています。
これも今だってやろうと思えばできますが、いま海に行っても余計に辛さが強調されるだけですので、今はほどほどにいています(笑)
第1位…時間を気にせず温泉につかったり読書をしたりしたい
私にはやりたいことが沢山あります。
でも今現在そのほとんどがハードルが高く、思うようにできません。
温泉につかろうと思って休日に旅館に行くこともありますが、明日や明後日のことを考えると心から楽しめません。
旅行中も友達(フリーランスとニート)は時間を気にするという概念がないなか、私一人だけ時間に追われて帰りの電車の時間や翌日の仕事のことを常に気にしているなど、とにかく時間に縛られることが苦痛でしょうがありません。
読書だってしたいのですが、時間が気になって集中できません。(読書自体は好きなのに、時間が早く過ぎてしまうように感じるから現在は出来るだけしないようにしている)
とにかく次の仕事のことが気になって気になってしょうがなく、なにも手につかないのです。この状況が、定年するまで続くとなるとそれはもう地獄の生活でしかありません。
だから、私はセミリタイアする決心をしました。
そして、それを達成したのなら、心行くまで好きなことに時間を費やすような人生を送りたいと考えています。
【社畜】残業60時間は多いのか?先月超えた私が多いと思う理由5選!
こんにちは、イキルです。
先月(2019年11月)私の残業がついに60時間を突破し、勢い余って70時間も突破しました(笑)
だいぶキツいです。でもまだ繁忙期ではないので、この先どうなるのか不安でしょうがないです。
さて、皆さんの会社では残業60時間というのはどの程度の残業なのでしょうか?
残業60時間をどう思うかは人それぞれですが、中には「まだまだ忙しいうちに入らない」と考える人も居れば、「そんなに働いたら倒れちゃう(´;ω;`)」と思う人も居ると思います。
そこで今回は、残業時間の一つの区切りである月60時間は、はたして多いのか少ないのか?そもそも月60時間の残業をするとどんな生活になるのか?
5つに分けて考えていきたいと思います。
残業60時間は誰が何と言おうと多いです。
残業が月に60時間もあるというのは考える間もなく多いです。それに関してはまず間違いないです。
もし、出勤日が月に20日程度だとすると、毎日3時間程度の残業をすることになります。定時が8:30~17:30だとすると、その後3時間で、20:30まで仕事することになります。実際には、休憩とは名ばかりの控除が30分ほどあるので(なんかの法律で決まってたはず…細かいことは分かりませんが(笑))大体毎日21:00まで会社にいることになります。
これって普通に長くないですか?仕事時間。
9時に就業してそのあと帰宅する時間考えると10時近い時間になってしまいます。
明日のことを考えると、そのあと何かをするには気が引ける時間です。
私は現在好きなことはほとんどできず(時間があっても明日への影響と、体力的に厳しい)、デスクワークでの目の疲れがなかなか疲れが取れない状態になってしまっています。
休日も仕事のことを考えてしまうのでなかなか休めてる実感がありません…。
↓毎回休みのたびに仕事をやめて生活できないか…とずっと考えています。
一日の半分以上を会社に拘束される
だんだんと残業時間が増えるにつれ、家と会社とでの差(メリハリや緊張感のようなもの)を感じづらくなってきます。
なんというか会社にいるのに家でダラダラしている気分になったり、反対に家にいるのに会社の夢を毎日見たりと境界線がぼやけてくるような気がします(笑)
寝てるときに終わってない仕事を進める夢とかよく見るんですよ。最近。
これって普通に良くない症状ですよね?
でも現実に、拘束時間が増えることでこんな状態になってしまいます。
また、仕事内容が好きならいいのですが、私の場合全く好きではないので、拘束時間が丸々苦痛の時間になります。とにかくキツいです。
それに時間の感覚もマヒしてきます。
残業が50時間を過ぎてきたあたりからなのですが、たまに8時前とかに帰ってこれたときに、「今日は早く帰れた」と思うんです。
実際は定時は17:30なので残業してるわけですが、それでも早く帰れたと錯覚してしまうのです。なんか少し怖くなります。
したがって、私からすると一日の半分以上を会社で過ごすのは狂気の沙汰だと思っています。どう考えても一日3時間の残業はやっぱり多いですね。
頑張っても定時で帰れない業務量
そもそも、定時の時間まで頑張って働いているのに、『それでも3時間も残業しないと終わらない業務量』というのが多すぎると思います。
毎日毎日全力で働いても、結局残業…。
『それ定時の意味ないじゃん…』と思ってしまいます。
定時でも必死に働くと疲れるのに、プラス3時間とか無理ゲーですよ。
それに、いくら効率よく作業したとしても、さすがに3時間分の作業量を縮めるのは厳しいと思います。そもそも頑張って残業3時間に留まってるのにそれ以上効率よくしろって言われても…体力持たないですよ。
そういった観点からも、やはり月60時間の残業は多いと思います。
ダラダラやってるわけじゃないんだから普通に体力的にキツいです。眼精疲労とかもすごいしね…(´;ω;`)
他のことができない
これは私が残業する上での最大のデメリットだと思っていることです。
例えば、もし毎日定時で帰ることが出来ていれば、家に帰ってから本を読んで、ブログを書いて、ジムに行って、ゲームをやって、アニメを見て…と何でも好きなことが出来るし、ストレスの発散にもなるんですが、残業があるとそうはいかなくなります。
仕事から帰ったら、風呂入って、夕飯をたべて寝るだけ…。
こんな毎日が続くことになります。当然翌日も残業なので、体力も回復しきれず、ストレスも溜まりっぱなしでヒイヒイ言いながら仕事する羽目になります。
時間とストレスの問題だけならまだいいですが、副業や投資、勉強や交友関係に充てる時間すら侵食されるので、将来的な見通しを立てづらくなってしまいますし、ますます今の会社に依存するようになってしまいます。
仕事以外のことがあまりにも制限される状況では、残業が多いと言わざるを得ないと思います。
お金を使う時間が無い
残業が多くなってきて、休日にも出勤するようになると、せっかく稼いだお金を使う時間すら無くなります。
実際には月60時間程度の残業では全く時間が無くなるという事は無いと思うのですが、時間があっても体力がなくなります。
毎日働いているのに、遊びに行こうにも時間と体力が無い。
そのお金を貯金に回して、「セミリタイアを目指す!」みたいに思い立てればまだいい方です。
時間も体力もない大抵の人は、簡単にお金を使えるからと、(消費欲に身を任せて)興味ないのにブランド品を買ってみたり、余計な散財をしてみたりと結局無駄遣いしてしまいます。
時間と余力があれば旅行に行ったりとか、恋人とレストランで貴重な時間を過ごしたりなど、人生の質を高めてくれるようなことが色々と出来るのに、そんな機会を無駄にしてしまいます。
残業は百害あって一利無しと言いますが、まさにその通りだと思います。
繰り返しになりますが、残業時間が60時間を超えるというのは普通に働きすぎなので、残業の多さを誇るのではなく、危機感を持って対策していくことが大切だと思います。
でないと、今何かと話題の過労死や、自殺といった最悪の事態に繋がってしまう危険性があります。
どうしても残業しなくてはいけないのなら、皆さんも私と一緒にセミリタイアを目指して、貯金や投資をするなど、今の残業を意味のあるものに変えましょう!
↓貯金は大事!
なにかとつらい世の中ですが、まぁ精いっぱい生き抜きましょう!