【社畜】仕事が忙しくなるにつれ、無意味な外出をすることが増えた件。
こんにちは、イキルです。
最近一段と寒さを増して、朝起きるのがつらくなってきました。(もちろん度重なる残業による寝不足もありますけどねぇ…)
今のところまだ土日休みを維持できていますが、あと少しで土日も出勤しなければならない状況になる気がします。会社中に嫌な感じがプンプンしています。
毎日毎日起きては泣きそうな気持で出社し、意味の分からない興味もない仕事と向き合う生活スタイルにそろそろ限界を感じます…。
最近なぜか休日に意味もなく外出することが増えました。学生時代には無かった変化です。
休日になると、妙な焦燥感に苛まれ外出し、ファミレスとかに一人で行ってご飯を食べて、ふらふら歩いたり喫茶店でケータイをいじったりしてしまいます。
自分に嫌な変化が起こっているようで気になります…。
そろそろ繁忙期による残業地獄が始まる…
↓先月、こんな記事を書きました。
実はこの段階で時間外労働が月75時間ほどありました。めちゃくちゃキツかったです。
ですがこれは、まだ閑散期の範囲内で、本当の繁忙期はこれから始まるようです。
会社の先輩によると、「今年は(私の所属する部署では)一人残らず130時間越えの時間外労働が予測される」とのことです…。
ちなみに先月の段階ですでに140時間の時間外労働をしていた人がいたので、リアルな恐怖として私に降りかかっています(笑)
控えめに言って残業地獄ですよねこれって(笑)
家が遠い人とかは会社で寝るとかしているらしいですが、正直考えられ無いしついていけません。
普通にブラック企業感がありますが、業界柄こんなもんだと割り切っている会社の先輩方が大半なため、あまり文句も言っていられない感じがします。バカ臭いですが(笑)
働き方改革なんておとぎ話の世界って感じですよホントに。
一刻も早くセミリタイアしたいですねホント…。
年明けは嵐の前の静けさ感がある
おそらく2月に入ったあたりで地獄のような日々が始まると思います。
納期がこの時期に集中するため必然的に忙しくなってしまうようですが、何とかしてもらいたいものです。このままでは働き方改革の上限時間を守ることは100%できません。
来月から地獄が始まるのなら、今の土日というのは非常に貴重な休日になります。
何もせずに家でダラダラするという世間でいう普通の休日を送るのは、非常に「もったいない」と感じてしまうのです。
結果として、特に理由もなく外食に出かけたり、喫茶店に向かったりして気を紛らわすという死刑執行前のような気分で休日を過ごす羽目になります。
↓とにかく早く、一刻も早くこんな理想の生活を出来るように行動をしていきたいと思います。
恐怖心の余り、セミリタイアのことばかり考えている
最近、毎日のようにセミリタイアのことばかり考えるようになってしまいました。
こんなんでは、とてもじゃないけど生活を楽しむとか、人生を楽しむといったことは夢のまた夢なので、一刻も早い戦線離脱が早急の課題となっています。
残業をする唯一のメリットは、うちの会社は一応しっかり残業代が出るという事です。
配当金を貰うための資金を貯めるためだけに労働をすると割り切って生きていくしかありません。
↓セミリタイアはネガティブな動機でもうまくいくと思っています。わき目も触れず精進します。
副業がうまく収益化できていませんので、当面は会社からの給料で資金を貯めるしかありません。
金のためだけに頑張って働きます。それじゃ、明日も仕事行ってきますか~(´;ω;`)
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コメダ珈琲店で作業するのは気分いい。マジでタブレットPC欲しい件
こんにちは、イキルです。
私は最近(と言ってもだいぶ前からですが)暇があると喫茶店に行かなくては気が済まない体質になっています。
自宅からすぐ近くに「コメダ珈琲店」があるためよく利用しています。
作業のためと称して、なんだかんだ週2回は行っている気がしますが、実はノートパソコンを持っていないためブログを書いたりという作業自体は大してできません(笑)
という事で今回は、喫茶店での過ごし方について書いていきます。
喫茶店で何をやっているのか?
先ほどの話でもあった通り、私はノートパソコンを持っていません。
つまり、喫茶店では本来の用途通り飲食をするか、ケータイをいじるか、メモ帳になんか書いたりといったようなことしかできません。
私が会社以外でやっている作業なんて今のところブログしかないので、喫茶店で出来ることは限られています。
何をやっているかというと、「ネタ出し」的なことをやっています。
「メモ帳にタイトルと見出しを書いて、どんなことを書くかある程度まとめる」みたいな作業です。まぁたいしたことは書けないので、妄想の延長線みたいな記事になってしまいますけどね。
インプットももっとしないといけませんが、苦手なんですよね…勉強は(笑)
スマホで音楽とかASMRを聴きながら、ネタ出しをし、空間を楽しむ。
これぞこの世の贅沢です。セミリタイア後も何とかお金を捻出して定期的に通いたいものです。
どのぐらい滞在するのか?
コメダ珈琲店では長居しても特に文句を言われるようなことはありませんが、やはり限度があります。
学生の時は、住んでるレベルでファミレスに寄生していたこともありますが、やはり年齢を重ねるごとに引け目を感じるようになってきました。
滞在時間に関して、私は大体一品1時間を限度だと考えています。特に計算してそういう結論に至ったわけではありませんが、何となく体感としてそんな感じがします。
2~3時間居座って作業したいなら、2~3品ぐらい注文するようにしています。
入店してまず飲み物を注文、一時間たったあたりで食事を注文、しばらくたったらデザートを注文といった具合です…。お金使いすぎな感じがしますが、数少ない趣味なのでまあいいでしょう。
↓こんな記事を書いといてなんですが、極端な節約は体に毒な気がしますのでほどほどにしましょう(笑)
コメダ珈琲店でいつも注文するもの!
私が注文するものは大体決まっています。
カフェオレは絶対に注文し、気分に応じて、コメチキorパン類かのどちらかを注文します。
やはり喫茶店ですので、とりあえずコーヒーの類を注文するのは礼儀だと考えています(笑)
コメダのフードメニューは大抵かなりのボリュームがありますので、どれを選んでもおなか一杯になることができます。コメチキはなぜか唐突に食べたくなる衝動に駆られます。
他にもジュースとかも有名らしいのですが、飲んだことないのでなかなか一歩が踏み出せないでいます(笑)
タブレットPCマジで欲しい。本格的に作業したい
最近コーヒーを飲むたびに「ノーパソ欲しい~!」って感じの気分になります。
やっぱりせっかくコメダ行くんだから、メモ帳にチマチマ書き込む作業なんかより、ブログ更新とか新たな副業への挑戦なんかをPC使って積極的にやっていきたいですね。
最近マジでsurfaceのタブレットPCが欲しい(詳しい種類とかは分かりませんが)衝動に駆られます。ちょっと前までは腕時計とか欲しかったんですけど、そっちは消火した感じです(笑)
喫茶店で、喫茶店での飲食代ぐらい稼げるように色々手を出してみたいと思ってます。
最近だとnoteとかで記事を作って販売とかもできるらしいので、なんか書いてみようかな~。ネタがマジでないけど頑張れば何かかけると思うんですよね…多分だけど。
ま、これからも細々とブログ更新頑張っていきます!
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【無欲】欲しいものすら思いつかない人が「貯金」するための動機付け
今までこれといって貯金を意識したことは無いけど、知らず知らずのうちに預金額が増えている…。そんな経験ありませんか?
「欲しいものが特になくて、物を買うための貯金をした経験が無い。」
「欲しいものが無いから貯金するモチベーションが上がらない。」
貯金が大切なのは理解しているけど、目的が無いからイマイチ本気になれない…。車もバイクも時計も洋服も全部欲しいと思わない。物欲が全くない。
このご時世、そんな悩みを抱えている人は案外多いと思います。
今回は、そんな物欲が低いゆえの悩みについて答えたいと思います。特に欲しいものも目標も無い、無欲な人に参考にしてもらえると幸いです。
貯金をする目的を「何をしたくないか」で考えよう。
無欲な人間については友達に何人かいるのである程度理解しているつもりです。
彼らの話を聞いていると、何かがしたいという意見はまず出ませんが、代わりに「学校行きたくない…」や、「バイト行きたくない…」という「やりたくないこと」に関する話は頻繁に出てきます。
海外に行きたい!と言う人はまずいないけど、「修学旅行でも海外には行きたくない…」というマイナスな意見なら何度か聞きました(笑)
私は、無欲(無気力も含むかも)な人が、貯金を積極的にするには、「何をしたくないか」という所を動機にするのが手っ取り早いです。
やりたくないことはたくさんありますよね。
- 仕事したくない
- バイトしたくない
- 学校行きたくない
- 運動したくない
- 家事したくない
- 人づきあいしたくない
いくらでも挙げられます。
そして、そのほとんどすべてが、金の力で解決します(笑)
↓私は仕事が一番やりたくないのでセミリタイアを目指しています。
金があって仕事をしたくないならセミリタイア。
金があったら、学校行きたくないなら行かなくても問題ない。
金があったら、人づきあいなんてしなくても問題ない。
マイナスな感情を力に変えて貯金をはかどらせましょう!
無欲な人にはリタイアを目指すことをおすすめする。
無欲というのは気楽に見えて意外と精神的にキツイことがあります。
例えなにかストレスを抱えることがあったとしても、お金を使って発散するという事が出来ません。これでは常にマイナスな状態で生きていることになります。
そこでリタイアという生活をお勧めします。
理由は簡単です。常にマイナスな状態で微妙にストレスをため続けるよりは、お金をためてすっぱりと仕事から身を引けば、±0ぐらいにはなると思います(笑)
そしてリタイア後暇になれば、「なんかやってみるかな」という気持ちになることもあるかもしれません。
無欲は圧倒的に「強み」だから自信をもっていこう
無駄遣いしてしまいがちな人からすると無欲な人は羨ましいと思うことも多々あります。
いちいち見えを張って常に貯金0円なんていう人は腐る程いますからね…。
セミリタイアをするためには資本となるお金がいかに多いかが重要になりますが、生活費がかさむようではいつまでたっても実行には移せません。
無欲であるというだけで、貯金がはかどり、セミリタイア、アーリーリタイアのハードルが下がるので、ある意味人生を楽しむ可能性を秘めています。
↓「無欲」というのは、この記事で書いたようなことを無意識にやっているか、意識しなくても出来ているという天性の才能なので自信をもっていきましょう(笑)
せっかくの強みを生かして、好きなことにのみ集中していけば、今の時代無欲な人が生活するぐらいの収入なら簡単に稼げると思います。
生まれ持った才能を生かして、人生を謳歌しましょう!
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【効果アリ!】無駄使いゼロを目指すためのコツ4選!
「コンビニに立ち寄るとついついコーヒーを買ってしまう…。」「健康器具を買ったはいいけどまともに使ってない…。」「勢いで登録した、使いもしない携帯のサービスに登録したまま…。」
世の中にはいろんな無駄遣いが存在し、それを助長するいろいろな性格の人がいます。
- ブランド物が好きで、ついつい見えを張ってしまう人。
- めったに起きない「もしもの時」に怯えすぎるあまり、異常に高い保険代を支払い、固定費が爆上がりしている人。
- 一瞬だけやる気が出て商品を購入するのは良いが、結局三日坊主。それどころか商品が届くときにはやる気を失ってしまう人(私です(笑))
- 休みの日にはお金を使わないと損した気分になる(これも私です…)
そんな悩ましい性格の持ち主は、いったいどうすれば無駄遣いをなくすことが出来るのか。
今回はこんな悩みを改善させるコツを4つ答えます。
無駄遣いは「カッコよくない」と認識する
私は、あまりお金を持っていないにも関わらず、「お金持ち」というものにちょっとした憧れがあります。
そのため、特に用事は無いのに喫茶店に行ってスマホをいじっただけで作業した気になったり、分不相応な値段の腕時計(カルティエのタンクソロとかいうのがカッコよくて欲しい…)が欲しくなったりします(笑)。さすがに腕時計はまだ買っていませんが…。
でも、実際はお金を持っていないのに、一介のへっぽこサラリーマンがお金持ちっぽい服装をしたり、それらしい行動をしてみたところで何の意味もありません。
むしろ、「身の丈に合わない高いものを身に着けている(行動している)イタイ奴」になってしまいます。
高級な腕時計は、お金持ちが身に着けるから映えるのです。
ビンボーな私が身に着けても映えるどころか、背伸びしたアホにしか見えません…。これでは全くカッコよくありません。
これをしっかり理解することです。そうすれば、必然的に身の丈に合わないブランド物などを衝動買いしてしまうようなことは無くなります。
これを理解したうえでそれでも欲しいものは、自分にとって「身の丈に合っていて必要なもの」のはずなので、購入を検討しても良いと思います。
良いものを身に着けたいならセミリタイアを果たし、なおかつ金銭的に余裕があるようになってから身に着けるべきです。(自分への言い聞かせ)
↓【参考】欲しいものをあきらめる方法
これを買うために「どれだけの労働が必要か」考える。
先ほど挙げた、私が欲しがっている時計を例に出して考えてみます。
確かこの時計の販売価格は50万円程度だったはずです(腕時計詳しいわけではないのであいまいでごめんね)。
この50万円という金額を手に入れるにはいったいどれだけの労働、手間が必要なのか考えてみると、購入を思いとどまりやすくすることが出来ます。
もし現在フリーターで、時給1000円程度で働いているとすると、50万円貯めるためには500時間もの労働が必要となります。
これってとんでもない時間ですよね。
腕時計をもし衝動買いしてしまったら、500時間の労働を吹き飛ばすことになります。私にはこんなことは出来ませんでした(小物でよかった)。
また、セミリタイアを目指すためにやっている投資の配当金で賄おうとすると、年利2.5%なら、元金が2000万円も必要になります。
2000万円って…途方も無さ過ぎて失神しそうです。(私がセミリタイアするときの目標資金額は約5000万円なので失神もう一発ですが…ぜったい無理なので副業の線が有力です。)
↓セミリタイアしたらこんな生活がしてみたいです。
こういう考え方をすると、とてもじゃないけどおいそれと購入することは出来なくなります。
一か月待っても欲しかったら買ってもいいことにする。
これは衝動買いを抑えるという点ではかなり有効な方法だと思います。
衝動買いはその名の通り、衝動で動いてしまう「恋愛」のようなものなので、いったん冷静になることが大切です。
実際にやってみると分かりますが、大抵の物は一か月もあれば興味がなくなって、「やっぱり買わなくてもいいか」となります。
ですがたまに、一か月待っても欲しいと思えるものに出会えます。
それはきっと自分が心から欲しているものなので、購入を検討しても良いのかもしれません。
とは言ったものの、一か月待てる時点で「それは衝動買いじゃねーだろ!」とお怒りになる人も居るかと思いますが、最初の「無駄遣いはカッコよくない」とのコンボで何とか踏みとどまってほしいものです(笑)
この方法のデメリットは「期間限定」に対応できないことですが、ほんとに欲しいものなら、発売日やセール開始の一か月前ぐらいには情報を得て吟味する時間はあるはずなので、その辺りを踏まえて上手く利用してください。
価格と価値を考えて購入する
例えば、私が急にバイクが欲しくなったとします。
バイクに乗るためにはまず大前提として、免許が必要になります。
すでに普通自動車の免許は持っているので、実技だけで免許を取ることが出来ますが、それでも中型免許で10万円ぐらいはかかります。
そして、当然バイク本体も手に入れる必要があります。
中古のバイクを25万円で買い、任意保険に加入して毎月1万円ちょっと支払うことになりました。
すると、私がバイクに乗り始めるのにかかるお金は、初期費用が35万円、これから毎月1万ちょっとの保険代、税金やガソリン代の支払いが必要になります。
私にはいくつか問題があって、会社が残業多めで平日にバイクに乗るような予定はなく、土日も仕事か作業をしなければいけません。つまり、バイクは欲しくてもあまり乗る機会はありません。
この場合、私はバイクを買うべきなのでしょうか?
答えは人それぞれですが、私はノーです。
当たり前ですがこの場合、価格>得られる価値
となってしまうからです。
中にはイエスと自信をもって答えられる人も居るでしょう。
そういった人の中では、この条件だと価格<価値となっているので、そう答えることが出来るのです。この場合は十分見合った価値を受け取っていることになるので「無駄遣い」ではありません。
こんな感じで何かを考える際の物差しとして、「自分にとって価値が価格を上回っているか?」に重点を置くと、無駄遣いは簡単に無くなります。
今回は無駄遣いをゼロを目指すためのコツを4つ紹介しました。
結構効果あるのでぜひやってみて下さい!
【関連記事】
【謎現象】欲しいものがあって貯金したのに、崩したく無くなる件
「50万円の高級腕時計が欲しい!」
そう思って貯金を始めたはいいが、いざ目標の50万円が貯まったとたん、「やっぱり貯金使いたくないな…」みたいな気分になって結局買わず終い…。あんなに欲しかった腕時計には気が付いたら興味がなくなっている。
みたいな状況になったことありませんか?
私は何度か経験があります。
元々欲しいものがあったからお金を貯めていたのに(50万円もする腕時計じゃないよ笑)いざ買えるとなると、なぜか気が向かずに買えない…みたいなことが良くあります。
今回は、そんな現象について記事を書きたいと思います。
お金を貯めれば貯めるほど使いたくなくなる謎現象
欲しいものがあって貯金していたのに、いざとなると気が引けてしまう理由として、「時間を置くことで物欲が治まる」というものがあります。
物が欲しい時の感情は、恋愛と似ていて、一瞬で燃え上がりますが、しばらく時間を置くと「なんでこんなに欲しかったんだろう」と冷静になってしまいます。
これが気が引ける理由の中で最も大きいものだと思います。
また、お金が貯まることで予期していなかった安心感や幸福感を得ることができ、貯金をくずして使ってしまうことで、それを失うのが怖くなってしまったという理由も考えられます。
当然お金が貯まれば貯まる程使いたいという欲求は少なくなっていきます。
なんだか本末転倒な気もしますが、この現象にはかなりのメリットがあります。
その一つが、この現象をうまく利用すると、節約を効率よく進めることが出来るというメリットです。欲しいものがあっても、時間をおいて考え直せば大抵は買わなくても満足できるはずです。
それでも我慢できないものは本当に必要なものなので、良い判断材料になるかもしれません。
↓また、欲しいものを我慢する方法としての関連記事を貼っておきます。
貧乏性になるけど気分はいい
さらにお金が貯まってくると、安心感がどんどん高まっていきます。
お金持ちの人が言っていましたが、お金がいくらあっても不安というものは無くなりません。でも、軽減はします。
最初はちょっとした安心感が心地よくて節約を意識し始め、お金を使わなくなるのかもしれませんが、あまりにこじらせると、私のように「金を貯めるて安心することが生きがい」というような感じになったりもします(笑)
お金を貯めるのが心地いいので、無理に使ったりはしません。当然そうなれば今まで以上に守銭奴みたいな生き方をすることになります。
それでも、自転車操業で入ってくるお金のすべてをつぎ込むような生活よりよっぽど気分の良い生活ができます。
私は最終的に、そんな低い生活コストを維持して、実家に寄生しながらではありますが、セミリタイアをしたいと思っています。
↓セミリタイア関連記事
セミリタイアを目指すならこの現象を利用しよう(笑)
お金を使わないことで幸福感を感じ、安心感を得られるという使い勝手のいい現象があるのなら、それをセミリタイアに利用しない手はありません。
もし欲しいものが出来てしまったら、「3月後待って、それでも欲しかったらなら買っても良い」みたいな感じでルールを作ると、良い感じに抑止力になります。
ちょっと欲しいぐらいのものなら3か月も我慢できたなら、きっと要らなくなってます。それでも欲しいものは本当に必要なものです。
うまいことお金を無駄に使わずに貯金して、それを投資することでセミリタイアに向けて着実に一歩づつ近づいていくことが出来ます。
私も配当金目当てで投資を行っています。うまくいけば、セミリタイア後のメインの収入源になってくれるはずです…。
↓投資関連の記事
人間にはせっかくこういった面白い特性があるので、自分にとってプラスに働くようにうまく利用していきましょう!
関連記事
【必見】大学生はどれぐらい「貯金」すればいいのか?
大学生として勉強しながら、アルバイトもしている人はたくさんいます。
毎月5万円から10万円ぐらい稼ぎ、その大半が友達と遊んだり、旅行や飲み会などでなくなってしまうと思います。正直大学生のうちはいくらお金があっても足りないぐらいですよね…。
中には奨学金返済の準備のために全額を貯金しておいたり、日々の生活費のすべてをアルバイトで補っているような猛者も居ます。
現在大学生の方には、「アルバイト代から少しでも貯金した方が良いのか」考えている人が少なからずいると思います。
どのぐらい貯金しておけば安心なのか、そもそも大学生のうちから貯金なんてする必要があるのか。今回はそんな「大学生の貯金」について考えていきます。
最低でも貯金は新生活に必要な分+10万円ぐらいあればいい
そもそも何のために貯金をするのかと考えた時、大学生なら真っ先に思いつくのが、「就職後の新生活のため」だと思います。
何かが欲しくて貯金する人も多いと思いますが、やはり就活を無事終えた後の新生活に思いを馳せる人が大半だと思います。(今どきの大学生は物欲が低めですしね…)
一人暮らしを始める、継続するなら、間違いなく貯金は必要です。
卒業後一人暮らしを始めるなら、最低限必要な家電に、引っ越し代、住居代等様々な出費が考えられます。
これらを支払ったとしても、初任給が振り込まれるまでにはタイムラグがあるのでその間の生活費も必要です。
その間を乗り切るためと、何かあった時のために+10万円ぐらいをみておけば安心だと思います。
新生活の準備で40万円かかるなら+10万円で計50万円もあれば余裕ですね。(50万円アルバイトで貯めるって相当すごいですけどね…)
現在実家暮らしで今後も実家暮らし(私もそうです)の人は、正直貯金なんて無くても何とかなります(笑)
まぁ10万円ぐらいはもってた方が良いと思いますけどね…。
↓なお、実家暮らしは色々と恵まれているので恥じる必要はありません(笑)
出来るならどんどん貯金した方が良い
大学生で貯金しようか悩む理由として、「若いうちに貯金なんてバカバカしい」という意見が影響しているように思います。
↓関連の記事です。
「せっかく若くて時間があって、周りには魅力あるモノがあふれている時期。そんな時にアルバイト代をコツコツ貯金なんてアホのやることだ。」
という主張も分からなくはありません。ホリエモンなら真っ先に「バカ」と切って捨てるでしょう(笑)
ですが私は、何かが欲しいなら貯金して買えばいいし、目標があるならどんどん貯金するべきだと思います。
貯金はお金が貯まるだけではなく、精神的な安定を得られます。お金があれば世の中の悩みの90パーセントは解決すると思います。
それに加えて、若いうちから貯金をすることで、「貯め癖」をつけることもできますし(これがあるか無いかで人生が大きく変わるかも)、貯めたお金を複利を利かせて投資できるというメリットもあります。
貯金0円だけはNG!
貯めないのも個人の自由だと思いますが、さすがに0円だけは避けた方が良いと思います。
自己投資がどうこうとかではなく、単純に困ります。
食費が足りなくなったり、家賃が払えなくて滞納する羽目になったり、病院に行けなかったり…さすがに多少の蓄えはあった方が良いと思います。
一人暮らしで貯金ゼロという状態は非常に危険なので、貯金せずに自己投資や遊びに全力で突っ込みたいなら実家に帰った方が良いと思います(笑)
実家なら何とかなりますからね。
とにかくいざという時に困るので、最低限はもっておきましょう。
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【効果あり!】欲しいものを超簡単にあきらめる方法2つ挙げる
お金が無いけどどうしても欲しいものがある!
でも、欲しいからと言って無理して買ったら、きっと生活が大変になってしまうことは分かり切ってる。なのについつい衝動買いしてしまう…。
値引きにつられて大して必要もないのに買ってしまった…。
そんな経験は誰にでも一度や二度はあると思います。
私も昔、某アニメのフィギュアがどうしても欲しくてついつい衝動買いしてしまうといったことが良くありました。
ですが、そんな感じで欲しいものすべてを買っていくと、よくよく考えたらそんなに必要なかったり、実はそんなに欲しいものではなかったと気づく瞬間が必ず訪れます。
これは明らかな無駄遣いですよね…。欲しいものと必要なものが必ずしも一緒とは限らないので、注意が必要なところです。
そこで今回は、「欲しいと思っているものを、簡単に諦めるにはどうしたらいいのか?」という疑問に答えていきたいと思います。
決まったお金以外は使えないように手を回す
欲しいものがあったとして、それを買ってしまう原因は、「このぐらいの値段なら買ってもいいか」という気のゆるみがほとんどです。
例えばボーナスが入ったタイミングで、妙に腕時計が欲しくなったりとかっていうのは、ボーナスが入ったことによる金銭的な余裕が心にスキを作ってしまうからです。
それを抑えるためには、毎月の生活費の上限を厳密に決めておき、その資金の範囲内で生活するようにすれば、余計な出費は抑えられると思います。
ほかにも、資産のすべてを投資に回してしまい、預金を持たないことで、「使いたくなっても一切手を付けられなくする」という方法もあります。
上記の方法は、気分良く欲しいものをあきらめるというよりは、物理的にあきらめざるを得なくするという方法ですが、確実に諦めることが出来るのでかなり効果的です。
↓投資自体は気楽に始められて利益を得られる可能性もあるのでお勧めです。
投資が怖いという人でも、銀行口座をいくつか使い分けて、貯金用口座にあらかじめ貯金分を振り込んでおき一切手を付けないと誓うことが出来れば同じような状況を作り出すことが出来ると思います。
今私はカルティエのタンクソロという時計がなぜか欲しい衝動に駆られています。
ですが、資産のほとんどを株式や投資信託として保有しているため、現金が全くなく物理的に購入することは出来ません。
なので何とか踏みとどまっていますが、もし預金で50万円ぐらいあったら衝動買いしてしまっているかもしれません。
今の私にカルティエの時計何て高価なものは似つかわしくないと頭ではわかっているので、こんな風に自分の欲求を抑え込んでいます(笑)
それを手に入れるための代償をリアルにイメージする
何かを手に入れるためには何かを失わなければなりません。
今欲しいものがを手に入れるためにはいったいどれほどの代償がいるのかを真剣に考えると、購買意欲が萎えてしまい、諦めやすくなることがあります。
例えば、200万円の車が欲しいとすると、当然200万円というお金が必要になります。
200万円の車を買うためには大体以下のような代償が必要になります。
- 時給1000円なら2000時間働かなければ稼げない金額(税抜きでも)
- 新入社員の年収の手取りの全額ぐらいの額
- 半永久的に保険料が毎月かかる。
- その200万円をほかのことに使えたかもしれない可能性を捨てる
- 私の場合ならセミリタイアが最低でも一年は遅れる。
これぐらいの代償が必要になります。
それでも「本当に買うべきなのか?本当に必要なのか?」と自問自答すると案外簡単に「やっぱり要らないかも…」となります(笑)
これらの方法は案外上手くいくのでぜひやってみて下さい(笑)
【追記】
現在では、精神的に限界に達して会社を退職してしまいました。
そのあたりのことは以下の記事に書いてあります。(現在更新中のブログです。)
【退職代行】今すぐ会社を脱出したい人は「退職代行」を使うべき!罪悪感は毒だよ!? | イキルブログ2 (ikirubrog2.com)
この方法で欲しいと思ったものを諦め続けたおかげで、取り合えず100万円以上のお金を貯めることが出来たので、退職した後も比較的安心して行動出来ました。
今でもこの方法は利用しているので、かなりおすすめです!
関連記事
セミリタイアするとき家族をどうやって説得しようと思っているか。
こんにちは、イキルです。
現在私はセミリタイアを目指しています。
↓こんな感じのセミリタイア生活をしたいです。
セミリタイアを目指すうえで最近よく考えるのが、セミリタイアが可能になる資金が貯まったとして、それをどうやって家族に報告し、セミリタイアを実行に移すかという事です。
上手く納得してもらえるのか一抹どころかとてつもない不安があります…。
そこで今回は、セミリタイアが可能になった時、どうやったら家族に納得して貰えるのか考えてみたいと思います。
「会社を辞めたい」ことを少しずつ匂わせる
私の職場は業種的に残業が多くなりがちです。
そこをうまく利用して、毎日疲れ果てた感じで帰宅し、「キツい、辞めたい…」という雰囲気を醸し出すようにしています(笑)
そうすると、「この感じだと長くはもたないだろうな…」という意識を家族に植え付けることが出来ます。
こんな感じでいざ「辞めたい」と言い出した時にあまり驚かれないような状況を作り出しやすくなると思います。
私の場合、セミリタイア後も実家で暮らす予定なので、家族仲が悪くなるようなことは避けなければいけないため慎重な立ち回りが重要になります(笑)。
「辞めたい」より「更に別のことをしたい」で押す
ただ辞めたいといっても家族は納得してくれないはずです。
当然仕事を辞めれば収入を得ることが出来なくなるため、これは当然のことです。
ですがもし、会社以外の別口での収入がそれなりにあるならどうでしょう?
生活費を問題なく支払える程度の配当所得があり、ブログ等からの収益も発生している状況で、「更にいろんなことに挑戦したいから仕事を辞めたい」という理由での退職ならきっと家族は認めてくれるでしょう。
むしろ、これを拒否する理由はありません。
終身雇用は崩壊しているので、会社員が一番安心という事はありません。そんな状況で何もせず無理して会社にすがり続けることの方がリスクが多いです。
配当金に、ブログからの収益、ブログが安定したら始める予定のyoutube等からの収益、それらを得つつ退職後はさらに新しい収入源を増やしていくなんてそれこそ安心感抜群ではありませんか(笑)
こんな感じのことを家族に力説して、「毎月家に金は入れるから」と言えばきっと納得してくれるはずです…。
【成功したら】リタイア後は日中は家に居ないようにする
リタイア後、何とか家族の理解を得られたとしても、「毎日のように遅くまで寝ていて全く活動している形跡がない」という状態だと、だんだん家族からの不信感を買っていき、再就職を進められるなんてことになってしまうかもしれません。
実際には配当金などから生活には影響はないにもかかわらず、怠惰な生活を送ることによって居心地が悪くなることはあると思います。
そんな状態にならないために、日中は出来るだけ家から出て作業をするようにしようと思っています。
具体的には、「起床して図書館に行き作業をして、その後喫茶店に行って作業して、良い時間になったら帰宅」みたいな感じでリタイア後も生活リズムについては気を付けて行動した方が良いと思っています。
そうすることによって、毎日「何かをやっている感」を醸し出すことが出来るので、家族に不信感を抱かれずらくなります。
実際、家でダラダラするよりも、自由に生きたい場所を決めて作業をした方が作業効率も良いと思いますし、一石二鳥だと思います。
会社で作業するあの時間に比べたら、好きな場所で作業する時間の方が効率がいいのは明白ですし、何より「自分の収益を上げる」という一点のみに集中することが出来るのでとても濃密な時間を過ごせること請け合いです(笑)
ともかくまずはセミリタイアの資金を貯めることが先決なので、日々精進していきたいと思います!
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NISAとか全然知らないけど投資に全額投じれる理由!
こんにちは、イキルです。
私は現在資産のほとんどすべてを株式や投資信託への投資に回しています。
ちなみに、私はそこまで頭がよくない上に投資の勉強もあまりしていないので、最近流行りの「NISA口座での買い付け」のようなものについてあまり詳しくありません。
何となく、税金の面で有利という程度の知識しかありませんし、絶対にやった方が良いのにまだやっていません(笑)
そんな私が資産のほぼすべてを投資に回すという事が、どれほどリスクがあるか容易に想像がつくと思います。
ある意味かなり頭のおかしい投資の仕方なのかもしれません(笑)。何にもわかってないのに全額ぶっこむんですからね…。
今回は、知識も無い私がなぜそんな「危ない」投資の仕方を出来るのか考えてみたいと思います。
投資は背水の陣でやってるから
まず、なぜ私が投資をやっているのかというと、答えは明白で「セミリタイアを実現するため」です。
今現在サラリーマンとして働いていますが、そんな生活が苦痛なため、セミリタイアを目指すことになりました。
↓セミリタイア関連の記事です。
私がセミリタイアをするためには、株式などから得られる「配当金」を得ることが必要で、そのためには株式投資をする必要がありました。
確かに今現在たいした知識は無く、ネットで読んだ情報だけで何とかやっていますが、それでも「これはいける」と思えるものがいくつかあります。
そういった数少ない投資対象に全力でぶっこんでいるという感じです(笑)
投資が怖いとかそういうのは二の次で、目的のためには「やらなければいけない」というのが正直なところです。
引くに引けない背水の陣なんですよ…。逃げたら一生サラリーマンという地獄が待っているだけですからね。
S&P500への投資なら知識も無くても増えそう(笑)
私の投資対象は大体米国の株式や投資信託(まだそんなに持ってないけど…)なのですが、基本S&P500 に連動するインデックスファンドや連続増配当株に投資をしています。
色々調べてみた感じ、詳しいことは分からないけど「なんか増えそう」という直感的なものに加え、ちょっとお金持ちの友達からおすすめされたこともあって、若干信仰ぎみで投資をしています(笑)
すべては会社を辞めるために行っているので、あくまで配当金を得るための投資となっています。
S&P500の投資信託は配当金は出ないらしいので、基準価格が上がることを期待するしかありませんが、基本的には配当金を得て日々の生活費を補えるようになることが重要なので、ある程度のリスクは許容して、預金などは最小限にとどめて全力で資金を突っ込んでいます(笑)
ちょっとやけくそな部分もある。
私は投資では、最悪資産が”0円”になっても良いと思っています…。
意味が分からん…と思うでしょうが、もしそうなったらやけくそで会社を辞めて、フリーターとして最低限だけ働き、余計なことは一切考えずに好き勝手に生きようと思っています。
なんというかあきらめがつくと思うんです。
今の私にとって、配当金を十分に得られるようになってからのセミリタイアというのは、憧れのようなところがあり、正直「高望み」であるとも考えています。
↓以下の記事でも書いた通り、実質的なセミリタイアは配当金が無くても実現できると考えています。
つまり、別に貯金も資産も配当金も何にもなくても、働くペースを落として緩やかに働くという意味でのセミリタイアならいつでもできるのです。
だからこそ、今は全力で投資をしてみて、「うまくいったら儲けもの」的な感じでやっている訳です。
だからこそ、こんな無謀なやり方が出来るんです(笑)
あんまりマネしないでくださいね…マジで大変なことになるかもしれないので。
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節約に家計簿はつけなくても良い理由。めんどくさいからやりません!!
こんにちは、イキルです。
いままでいろんな記事で、「人生において節約をすることがいかに大切か」について語ってきました。
↓節約関係の記事
節約生活というと、何となく「家計簿をつけて、レシートを丁寧に管理して、一円残らず徹底的に管理して…」というイメージがあります。
でも家計簿なんて普段の生活じゃつけたこともないし、意味があるのかもわからない。何よりもめんどくさい!という人がほとんどです。
「節約するなら、家計簿ってつけなきゃいけないの?」みたいな感じで疑問に思うことがあると思うので、今回はそれについての記事を書きたいと思います!
家計簿って正直めんどくさい(笑)
家計簿というものの存在について知らない人はいないでしょうから、細かい説明は省略させていただきますが、家計簿をつけるのって単刀直入に言ってめちゃくちゃめんどくさいと思います。
※私の場合は、家計簿が節約生活に与える効果を否定しているのではなく、単純に「毎回レシートを貰ってきて保存する」とか、「管理自体に時間とストレスがかかりすぎる」からやってないというだけです。
一円単位で生活を管理しても、正直あんまり節約の結果を出すことはできないと思いますし、むしろ余計なストレスがかかってしまうので、節約を失敗させる要素の発生源になってしまう可能性があります。
私の場合は家計簿をつけていないだけで、大まかな出費についてはある程度把握しています。そうでないと、「いつまでたってもお金がたまらない!」という悲惨な状況になってしまうからです。
あまりガチガチに制限せずに、自由な範囲内で節約生活をするのが一番効果を実感しやすいです。
自分ルールも作りすぎると首が回らなくなりますからね(笑)
じゃあどうやって管理するのか…結論
管理の仕方についてですが、簡単に説明すると、使った分を記録していくのではなく、そもそも使う分(使っていい生活費)しか持ち歩かないで生活するという方法がおススメです。
例えば、「これからは給料の半分で生活する」と決めたなら、給料日に「来月分の生活費である給料の半分」を引き出して置き、それだけを使って生活するという感じです。
当然クレジットカードは使いません。常に現金の重みを感じながら生活することに意義があります。(各所支払いなどは引き落としでも構いませんが、この場合でも貯金用口座を分けておくなどの対策をする。)
当然、決めた以上の額の現金を途中で下すことは出来ません。また、決めた生活費の範囲内ならいくら使っても問題ありません。
家賃が払えなくなったら滞納するぐらいの覚悟を持って節約生活をしていきます(笑)
私は現在このぐらいの制限だけをかけて節約生活をしています。1円でも生活費を安くしようとするのではなく、決まった額ならギリギリまで使っていいというように、ストレスがたまりすぎないようなやり方を採用しています。
確かに家計簿の方が正確な数値が分かるので、どう考えたって節約は成功しやすいように思えますが、そもそもそこまでの制度で収支を把握する必要性を感じないので、このぐらいのどんぶり勘定で良いと思います。
ただ、細かい収支を把握したいなら家計簿もアリ
節約に対してやる気がみなぎっているだけでなく、単純に「現在の生活費を一円単位で把握したい」と考えているなら家計簿をつけてみるのはおすすめです。
上記の方法では、どうしても自分に甘くなってしまい、なんだかんだ使ってしまうようなことになる可能性もあるので、そういった場合にはおとなしく家計簿をつける方が効果的なのかもしれません。
ただ、節約は固定費を減らすことが何よりも大切なので、「食費なんかを一円単位で管理するのもなんだかなぁ…」というのが正直なところです。
↓この記事に書いてあります。
やり方はそれぞり好みがあると思いますが、節約を継続できる方法を使わなければ意味が無いので、個人の性格に合わせて選んでも良いと思います!
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